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七夕飾りの折り紙。簡単で保育園児でも出来るかわいい&おしゃれな作り方。6月、7月の幼児の手作り製作に最適です♪

折り紙 七夕
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もう少しで七夕ですね。

七夕というと「織姫と彦星」「天の川」「星」と沢山の飾り付けがあります。

その中でも今回は、可愛い七夕飾りを厳選してお届けします。

簡単に折れるものが多いので、保育園や幼稚園の子どもさんも是非チャレンジしてくださいね。

【今回ご紹介する七夕飾りはこちら】

★七夕飾りの折り紙★

・天の川、網飾り(あまのがわ、あみかざり)

・笹の葉(ささのは)

・織姫と彦星(おりひめとひこぼし)

・短冊(たんざく)

・提灯(ちょうちん)

・巻貝、貝殻(まきがい、かいがら)

・吹き流し(ふきながし)

・星(ほし)

・スイカ

全部で9つあります。

保育園児や幼稚園児が折れるものが多いです。

途中ハサミを使用するものもあるので、注意してくださいね。

七夕の由来は江戸時代の旧暦の7月7日に、織姫と彦星が年に一度会う事ができるという星物語です。

是非、ステキな一日になるように、かわいい飾り付けで盛り上げて下さいね♪

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七夕飾りの折り紙。簡単で保育園児でも出来るかわいい&おしゃれな作り方

それでは早速、一つ一つの飾りの意味と共にかわいい飾りをご紹介します。

天の川、網飾り(あまのがわ、あみかざり)

天の川の意味は、魚を大量にとる網を表現していて、魚が沢山とれるようにという願いが込められています。

今回2種類の天の川の作り方をご紹介しています。

天の川はハサミを細かく動かすので、手先の運動にもなります。

なので、幼児さんはもちろん、大人の高齢者の方のリハビリにも最適です。

実際に6歳の子供が作ることができた様子も写真付きでご紹介しているので、是非参考にしてくださいね。

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笹の葉(ささのは)

笹の葉は防腐効果があるといわれ、笹の葉の上にご先祖様へのお供え物などの下に敷き、川に流すことで、汚れも一緒に流すという言い伝えがあります。

こちらの笹の葉は、15㎝角の折り紙を4等分した大きさの折り紙で折ります。

なので、15㎝角折り紙1枚で4枚の笹の葉が完成します。

折り紙の色や柄を少し変えることで、一層おしゃれに仕上がるので、是非試してみて下さいね。

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織姫と彦星

七夕の主役の織姫と彦星です。

7月7日の年に一回2人は出会う事ができます♪

今回ご紹介する織姫と彦星は、顔と体(着物)に分けて作ります。

特に着物の折り方はとても簡単なので、2歳児、3歳児さんもチャレンジしてくださいね♪

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短冊(たんざく)

短冊には願い事を書く紙の事です。

書く色によって、お願いする内容がかないやすくなる問う事なので、ここでご紹介させていただきます。

願い事をかなえやすくする短冊の色は5色です。

各色に対するお願いごとは以下になります。

:勉強(学業)に対する願い事

例)受験に合格しますように等

:親や先祖に感謝の意をあらわす願い事

例)いつもご飯を作ってくれてありがとう等

:自分で決めたルールを守る願い事

例)ママのお手伝いを頑張ります等

黄色:人間関係に関する願い事

例)○○君と仲直りできますように等

:自分の成長に関する願い事

例)水泳がもっと上達しますように等

今回は、2種類の短冊の折り方をご紹介します。

まずはより簡単な方からご紹介します。

【短冊①】

こちらの短冊は折り紙1枚で3つの短冊が作れます。

上を少し折って、パンチで穴をあけ、紐を通したら完成します。

とって簡単で可愛くしあがるので、是非2歳児、3歳児さんもチャレンジしてくださいね。

【短冊②】

ハートが付いたかわいい短冊です。

先ほどの短冊よりも難しくなるので、保育園の5,6歳児さんや幼稚園の年長さんはチャレンジしてみて下さいね。

提灯(ちょうちん)

提灯の由来は、短冊や私たちの心を明るくしてくれるという由来があります。

ここでは2種類の提灯の作り方をご紹介します。

【提灯①】

立体の提灯でハサミを細かく動かすので、手先の運動に子供さんはもちろん、高齢者の方のリハビリにも最適です。

2歳、3歳児さんはすこし危なっかしいので、お家の人が見守って下さいね。

【提灯②】

こちらは、先にご紹介した提灯①をトイレットペーパーの芯と一緒に巻いて作ったものです。

軸がしっかりしているので、つるしても形が崩れないので安心です。

巻貝、貝殻(まきがい、かいがら)

巻貝は海の恵みの魚や貝が沢山とれますようにという願いが込められています。

こちらの巻貝もとっても簡単に作ることができます。

沢山作ってつなげて貝つづりにすると、一層おしゃれな飾りに仕上がります♪

天の川や、提灯と同じように、ハサミで細かく切る部分があるので、ハサミを動かす練習に適しています。

吹き流し(ふきながし)

吹き流しの由来は、織姫に供えた織り糸を意味していて、お裁縫が上達しますようにという願いが込められています。

ここでは2種類の吹き流しの作り方をご紹介します。

【吹き流し①】

こちらの吹き流しは折る回数が少なく、簡単に作ることができます。

ハサミで切る箇所がありますが、写真のようにストライプ柄で作ると、真っすぐ切りやすくなります。

折り返して、色い部分に目を描くと、鯉のぼりにも変身です♪

七夕飾りはもちろん、5月のこどもの日の飾り付けにも重宝しますね♪

【吹き流し②】

こちらの吹き流し②は①よりも折る回数が多いです。

折る回数が多いといっても、折り方はいたって簡単なので難しいことはありません。

ハサミで切るのも折り目に沿って切るので、切りやすく、簡単に作ることができます。

星(ほし)

星は七夕の星物語に欠かせない存在です。

是非、平面から立体、簡単なものから少し難しいものまで沢山の星があるので、お好みのものを作って他の飾りと一緒に飾ってみて下さいね。

スイカ

スイカを飾る由来は、豊作を祈る事を意味しています。

今回ご紹介するスイカは折り紙2枚を合わせて簡単に作ることができます♪

スイカの赤い色が七夕の飾りで生えるので、是非合わせて作って飾り付けて下さいね。

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七夕飾りの折り紙。6月、7月の子供の保育の製作にも!のまとめ

何か作ってみたい七夕飾りは見つかりましたか?

是非子どもさんと一緒に今年の七夕の飾り付けを楽しんで下さいね♪

その他、7月、8月におすすめのかわいい季節の折り紙もあります。

ヒマワリ、クワガタ、カブトムシ、セミ、朝顔等沢山あるので、良かったら参考にしてください。

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