こんにちは。まろんママです^^
もう少ししたら暑い夏がやってきますね!
夏の代表的な食べ物と言えば、
すいか!
っと、答える人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は折り紙でスイカの折り方をご紹介します。
とっても簡単に出来るので、良かったら参考にして下さい。
【折り紙でスイカを折った完成写真】
まず最初に、今回ご紹介するスイカをご覧下さい。
折り紙2枚で簡単に折る事が出来るスイカです。
横を少し広げれば、立体にもなります♪
本当に簡単に出来るので、幼稚園や保育園の幼児さんにもオススメです。
途中ハサミを使用するので、その時はママや先生がそばで見守ってあげて下さい^^
七夕の飾りや夏の折り紙に活躍してくれます。
その他、7月、8月の夏の折り紙もあります。
良かったら、合わせてご覧になって下さいね。
折り紙でスイカを折るのに必要な物
それでは次に、折り紙でスイカを折るのに必要な物を準備していきましょう。
事前に準備する事で、スムーズに作業が進みますよ♪
【必要な物】
折り紙 2枚(赤、緑色 各1枚)
ハサミ
のり
マジックやペン等
マジックはスイカの種を描くのに使用します。
マジックの代わりに、ペンやクレヨン、黒丸のシール等でも代用できるので、お好みの物を準備してみて下さいね。
スイカなので、折り紙の色は赤と緑、もしくは黄色と緑がオススメです♪
是非、スイカの色は勿論、種の配置等、世界でたった一つのスイカを完成させてみて下さいね^^
スイカの折り紙。リアルな食べ物の簡単な作り方。立体や平面にもなり子供の7月8月の保育の製作にも最適です♪
それでは準備が整ったところで早速スイカを折っていきましょう。
1、最初は皮の部分から折るので、緑の折り紙を準備して下さいね。
白い面を上にしてひし形に置き、点線で半分に折ります。
2、さらに半分に折り、折り目を付けたら広げます。
3、点線で下に折り、折り目を付けたら開きます。
この折り幅でスイカの横幅が決まります。約2㎝位折って下さいね。
4、先ほど付けた、上下の折り目に合わせて内側に折ります。
5、点線で半分に折ります。
6、点線で折り目を付けたら開きます。
この折り幅でスイカの高さが決まります。
横幅とバランスを考えて、お好みの所で折って下さいね。
7、開いて、先ほど付けた折り目に合わせて内側に折ります。
8、点線で半分に折ります。
9、向きを変えたら、スイカの皮の部分の完成です♪
続いて、スイカの実の部分を折っていくので、赤い折り紙を準備して下さいね。
10、点線で半分に折ります。
11、点線をハサミで切ります。
1㎝位のところで切ります。
この部分は、小さい子供さんには少し難しく感じるかもしれないので、もしうまくできないときは、ママが手伝ってあげて下さいね。
12、スイカの皮の作業2~5と同じように折っていきます。
作業6まできたら、先に折っていた皮の部分と重ねて、バランスをみてから折ります。
13、作業12で折り目を付けたところを内側に折ります。
これでスイカの実の部分は完成です♪
14、スイカの皮と実を重ねます。
実の部分を皮に挟むようにして合わせます。
15、合わせた部分をしっかりとのりで固定します。
のりで固定する前に、実と皮がバランスよく重なっているか忘れずにチェックして下さいね。
16、マジックやペンで、種を描いたら完成です♪
種の形や大きさ、どこに描くかでも、それぞれの個性が出るので、是非種までしっかり描いて、オリジナルのスイカに仕上げてみて下さいね^^
また、少し開くと立体のスイカになり、立たせることが出来ます。
夏の虫のカブトムシやクワガタも一緒に飾ると、より一層素敵な夏飾りなります♪
虫好きの男の子のいる家庭だと、一層喜んでくれそうですね^^
★カブトムシやクワガタの折り方はこちら★
写真だけだと少しわかりにくかったという人は、動画もオススメです。
動画の方が細かい動きがわかるので、是非参考にしてみて下さいね^^
スイカの折り紙。立体や平面で簡単に子どもでも出来る折り方はのまとめ
難しい折り方も無く簡単に折る事が出来ましたね。
強いて難しいところと言えば、最初に折った皮の部分と、後から折った赤い実の部分のバランスを考えるところだと思います。
幼稚園や保育園の幼児さんは、どうしてもバランス良く折れないこともあるかもしれません。
上手く出来ないときは手伝ってあげて下さいね。
皮や実のバランスといい、種の描き方も、思い思いに描いて、是非世界でたった一つの西瓜(すいか)を作ってみて下さいね^^
その他夏の折り紙たくさんあります。
朝顔(あさがお)、ひまわり、セミ、カブトムシ、クワガタ等、沢山あります。
良かったら合わせて手作りして、夏の折り紙製作を楽しんでくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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