こんにちは。まろんママです^^
もう少しでお月見ですね。
お月見の意味は色々とありますが、簡単にいうと、
秋に収穫する作物に感謝する事です。
お月見の飾りには、うさぎやお団子、すすき等、いくつかありますね。
そこで、今回は折り紙で比較的簡単に折ることが出来る、お月見飾りをご紹介します♪
是非、子供さんと一緒に作って、お部屋の中を華やかにしてみて下さいね^^
折り紙でお月見飾り7選
今回ご紹介する折り紙で折るお月見飾りは、
●うさぎ 2種類
●三方 2種類
●お月見団子
●花瓶
●すすき
の7種類です。
それでは、順番にご紹介していきます。
折り紙でうさぎの折り方①
うさぎの中でも、簡単に折ることが出来るうさぎです。
途中、ハサミを使うところがあるので、小さい子供さんと折るときは、ママが注意して見てあげて下さいね。
折り紙でうさぎの折り方②
ころんと膨らんだ可愛い風船うさぎです。
折り紙で作る風船と同じ要領で折っていきます。
色、柄を変えて折ると、印象ががらりと変わってより一層可愛くなりますよ♪
折り紙でお月見団子の折り方(平面)
こちらのお団子は平面で出来ています。
なので、壁に貼り付けて飾って下さいね。
幼稚園生でも、ところどころ手伝ってあげると、上手に作ることが出来ますよ♪
途中、ハサミを使用するので、その時は、ママがそばで見てあげて下さいね。
折り紙で三方の折り方①
三方とは、神前や偉い人にお供え物をするときに、物をのせる台の事です。
この三方は、脚付きの三方に比べると簡単に折ることが出来ます。
また、通常の折り紙15㎝×15㎝で折って、子供用のヘアアクセサリーを入れるのにも最適な大きさです♪
なので、お供え物は勿論、お月見が終わった後は、是非小物入れにも活用して下さいね^^
折り紙で三方の折り方②
今度は脚付きの三方です。
先ほどご紹介した、脚の無い三方に比べると、折る作業が多いですが、比較的簡単に折ることが出来ます。
こちらも、通常の15㎝×15㎝の折り紙で折ると、小物入れに最適です♪
お供え物を入れるのにはもちろん、その他色々と活用してみて下さいね^^
折り紙で花瓶の折り方
お月見と言えば、ススキは欠かせない存在ですね。
なので、ススキをいれる花瓶も一緒にご紹介します♪
花瓶の大きさは、通常サイズの折り紙(15㎝×15㎝)で折って、縦:5.5㎝、横:5㎝、奥行:5㎝程の大きさです。
丸くてコロンとした、手のひらサイズの可愛い花瓶が完成しますよ♪
折り紙ですすきの折り方
先ほど折った花瓶に入れる、すすきを折っていきます。
すすきはを飾る意味は、月の神様を守る依り代(よりしろ)として供えられます。
*依り代とは、神霊がよりつく対称物のこと。
こちらも比較的簡単に作ることが出来ます♪
ただ、小さい子供さん一人で折るには、ハサミを使い危ないので、ママがそばで見てあげて下さいね。
折り紙でお月見飾りのまとめ
いかがでしたか?
お月見に飾るものは、以外にも沢山ありますね。
お月見の由来は冒頭にもご紹介しましたが、秋の収穫に感謝することです。
この機会に折り紙を通して、食べ物に感謝する事を、子供さんに教えるのも良いですね♪
良かったら是非、親子でお月見飾りを手作りして秋の収穫をお祝いしてみて下さいね^^
その他にも9月、10月の折り紙たくさんあります。
*敬老の日の飾りやプレゼントにオススメの折り紙です。
*折り紙で簡単に折れるトンボもオススメです。
良かったら参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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