このページはプロモーションを含みます
PR
スポンサーリンク

折り紙で三方の折り方。簡単に脚付きで作ってみたよ♪

折り紙
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは。まろんママです^^

今回は折り紙で「三方」を折っていきます。

三方とは、日頃余り使わない言葉ですが、簡単に言うと、神前や偉い人にお供え物をするときにのせる台の事です。

前回は足つきではなく、比較的簡単に折ることの出来る三方の作り方をご紹介しました。

しかし、今回は前回よりも少し難しい、脚付きの三方の作り方をご紹介します^^

 

★その他お月見の折り紙はこちら★

折り紙でお月見飾りの折り方7選。簡単に可愛い飾りが出来るよ♪

 

 

 

折り紙で脚付き三方の完成写真

それではまず最初に、折り紙で折った脚付き三方の完成写真をご覧下さい。

中が箱になっているので、お月見のお団子をのせるのはもちろん、節分の豆や子供用のヘアアクセサリー等、ちょっとした小物入れにもオススメです♪

 

 

折り紙で三方を折るのに必要な物

それでは次に、折り紙で三方を折るのに必要な物を準備していきましょう。

【必要な物】

折り紙 1枚

 

準備する物はたったこれだけです(笑)!

折り紙は100均でも購入することが出来ますよ♪

今回は無地の折り紙を使用しましたが、柄付きのものだと可愛らしくなり、金色や銀色の折り紙で折ると、高級感溢れる三方が出来上がりますよ^^

 

折り紙で三方の折り方

それでは準備が整ったところで、早速折り紙で三方を折っていきましょう。

1、白い面を上にして置き、赤線で折り、開いて折り目を付けます。

 

2、また、赤線で折り、開いて折り目を付けます。

 

3、赤線で中心に向けて4つの角を折ります。

 

4、裏に返します。

 

5、写真のように、左右の真ん中の角をつまんで、下に持っていき、潰します。

 

6、真ん中を写真のように開いて潰します。

 

7、裏に返して、裏側も作業6と同じように、開いて潰します。

 

8、黒線で折り、開いて折り目を付けます。

 

9、赤い折り目と左右の緑の線が合うように黒線で折り、開いて折り目を付けます。

 

10、写真のように、上側を開いていきます。

 

11、反対側も作業10と同じように開いて折っていきます。

 

12、黒線で矢印の方向に一枚めくります。

 

13、黒線で、矢印の方向に折ります。

 

14、裏に返して、作業12、13と同じように折ります。

 

15、両側を中心に合わせるように、黒線で折ります。

 

16、裏側も作業15と同じように折ります。

 

17、下の角を黒線で1枚めくって上に折ります。

結構厚みがあるので、指先に力を入れてしっかりと折って下さいね。

 

18、裏側も作業17と同じように折ります。

 

19、上下逆さまにして、中の袋になっている部分を指で優しく開いていきます。

ある程度中が開いたら、両端の出っ張っている部分をひっぱって広げて下さい。

このときも、強くひっぱってグシャッ!っとならないように、ゆ~くり、ゆ~くりと引っ張って下さいね。

 

20、最後に、形を整えて完成です♪

 

写真では少しわかりにくかったという人は、動画も参考にして下さい♪

細かな動きがわかるので、オススメです^^

 

折り紙で三方の折り方のまとめ

いかがでしたか?

脚が無い三方の作り方に比べると、少し難しく感じるかもしれませんね^^;

小さい子供さんが一人で折るには少し難しいでの、そのときはママが手伝ってあげて下さいね。

色、柄を変えて、親子で素敵な三方を作ってみて下さい^^

 

★その他お月見の折り紙はこちら★

折り紙でお月見飾りの折り方7選。簡単に可愛い飾りが出来るよ♪

スポンサーリンク

関連記事(一部広告含む)

コメントをどうぞ