6月や7月、8月になると、七夕や夏の飾り付けを考えますね。
そこで、今回は夏飾りに最適な「貝殻」の折り方をご紹介します。
貝殻の折り方と言っても平面の物から立体のものまでいくつかありますが、その中でも簡単で見栄えのする「巻貝」の折り方を解説しますね♪
簡単に作ることができるので、幼稚園や保育園の子どもさんはもちろん、大人の高齢者の方のリハビリやレクリエーションにもお役立てください^^
【完成写真はこちら】
折り紙1枚で立体のかわいい巻貝が完成します♪
反対側から見ると上記の写真のようになります。
ハサミを細かく動かくところがあるので、幼児さんや大人の高齢者の方の手を動かす練習にもなります。
とっても簡単に作る事ができるので、是非参考にしてくださいね。
折り紙で巻貝を作るのに必要なもの
それでは次に、折り紙で巻貝を作るのに必要なものを見ていきましょう。
【必要なもの】
・折り紙 必要な枚数
・ハサミ
・のり
折り紙は15㎝角の折り紙を4等分の大きさにして作ります。
なので、15㎝角の折り紙から4つの巻貝を作ることができますよ。
もし、大きな巻貝を作りたい場合は15㎝角の折り紙の大きさで作って下さいね。
巻貝を沢山繋げて貝殻つづりにしたい場合は、必要な枚数を準備してください。
単色折り紙も良いですが、色や柄違いで折っても可愛く仕上がるので、是非お好みの折り紙で折ってみて下さいね♪
折り紙で巻貝の折り方。かわいい貝殻つなぎの作り方。幼児さんや大人の高齢者にも最適です。
それでは準備が整ったところで、かわいい巻貝を作っていきましょう。
1、折り紙を白い面を上にして、半分に折ります。
2、写真のように0.5~1㎝幅で切ります。
この時、
・輪になってい方から切る
・端まで切りすぎない
ように注意してくださいね。
この時の切る幅で、巻貝の見栄えが変わってきます。
なので、お好みの幅で切って下さいね。
3、切り終わったら、ゆっくりと開きます。
慌てて開くと、せっかく細かく切った箇所が破れる可能性もあるので、ゆっくりと丁寧に開くように注意してください。
4、星の部分にのりを付けます。
この時、下に要らない紙等を敷くと、台が汚れなくて済むので安心です♪
5、星印と、右上の角の裏側を写真のように貼り合わせます。
6、しっかりと貼り合わせたら、巻貝の完成です♪
可愛い立体の巻貝が完成しましたね♪
貝殻つなぎを作るときは、同じものをいくつか作ります。
端と端を合わせて、しっかりと貼り付けます。
貼り付けたら、貝殻繋ぎの完成です♪
色や柄違いの物をつなげても可愛いですし、同じ系統の色で柄折り紙を混ぜても可愛いですよ。
是非お好みの折り紙で沢山作って見て下さいね。
また、紐を付けて、カーテンレールでつるしても可愛いです。
是非、参考にしてください。
貝殻の折り紙。巻貝の立体で簡単な作り方。幼稚園や保育園の幼児の七夕や夏の手作り製作にも最適です♪
お疲れさまでした。
とってもかわいい立体の巻貝を作ることができましたね。
見た目以上に簡単に作ることができるので、折り紙の色や柄を変えて、夏の手作り製作を楽しんで下さいね。
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