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幼稚園 帽子のゴムの付け替え方は?ゴム紐の長さや長い場合の調節方法まとめ!

幼稚園
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幼稚園に通う子供達は男の子も女の子もみんな元気いっぱい!教室や園庭で毎日思いっきり体を動かしています。

「元気なのはいいんだけど、元気過ぎて帽子のゴムがすぐにヨレヨレになって困る…。付け替えって地味にめんどくさい作業だし、不器用な私でもうまくできるコツってないのかな?」

結論から言いますと、コツはあります!

今回はお裁縫があまり得意でないと思っている方にもオススメしたい付け替え方や、ゴム紐を調節する方法、かわいいアレンジのやり方や帽子のお手入れ方法などをまとめてみました!

どれも簡単にできるものばかりなので、お悩みの方はぜひご覧になってみてくださいね♪

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幼稚園の帽子のゴムの付け替え方

画像引用:https://pixabay.com

毎日の送り迎えのタイミングで、幼稚園の帽子のゴム紐が伸びてヨレヨレになっているのに気づいてしまうことってありませんか?

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本当は気づかないふりをしてやり過ごしたいですが、そうも言っていられませんよね。

そこで、まずは付け替えのごくごく基本的な流れを押さえておきましょう。

伸びたゴム紐を糸切りバサミを使って丁寧に取り外す。

片側にゴム紐を縫い付ける。

子供にかぶせてみて、ちょうど良い長さに調節し、もう一方の端も縫い付ける。

ゴム紐交換の流れはこれだけなので、縫い物の中ではさほど難しい作業ではありません。

仕上がりが美しく見える縫い方のポイントとしては、

・制帽の場合、帽子の内側にぐるりと付いているリボン(スベリといいます)をめくり、縫い付けの部分が隠れるようにしてスベリに縫い付ける。

・運動帽の場合、両端の縫い付け部分のゴム紐を少し折ってから縫う(ゴム紐全体で見るとちょうど「ひ」の形になる感じ)。

こうすると切れ端が隠れる上に、肌に当たる部分が痒くなりにくいです。

縫い糸はゴム紐かスベリと同じ色にして目立たないようにする。

また、お子さんがストレスなく安全に使えるためには、

ゴム紐はあごとゴム紐の間に指が1~2本入る程度のすき間ができる長さにする。

長いと伸びやすくなったり、何かに引っ掛かりやすくなるので危険です。反対に短くし過ぎてしまうときつくなってしまうので注意が必要です。

・ゴム紐は特に指定がなければ、肌当たりのソフトなリボンゴム紐(一般的には5mm幅)を用いるのがオススメです。

以上をふまえて丁寧に作業を進めると、大きな失敗はきっと回避できるはず!がんばりましょう!

幼稚園の帽子のかわいいアレンジやデコの方法

ここでは帽子のかわいいアレンジやデコの方法をご紹介していきますね♪

従来通り縫い付けていく方法ももちろんですが、グルーガンを使用すると作業がとっても簡単になるのでオススメです♪(ただし、取り外しはできないので注意が必要です。)

ぼんぼりやレースデコ

100均や手芸用品店では様々な種類のビーズやレース、ぼんぼりなどが販売されています。

親子でお気に入りのものを探してみるのも楽しいですよね!

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ぼんぼりは男の子、女の子どちらにも似合うスグレモノ!かわいらしさが引き立ちます。

また、取り付ける装飾品は尖っていないものを選んでくださいね。

キャラクターに変身!

思いきってお子さんの好きなキャラクターに挑戦してみるのはいかがでしょうか!

大胆にアレンジされた帽子は目立つこと間違いなし!お子さんのテンションも上がりそうな楽しいアレンジです。

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帽子の色に合ったキャラクターを選ぶと違和感なくかぶることができそうですね。

フェルト生地を布用ボンドやグルーガンで付けていくと簡単で時短にもなりますよ!

シンプルな刺繍でこっそりワンポイント

幼稚園によっては帽子に装飾をするのが禁止になっていることも…。

「だけど本当はちょっとでもかわいくしたい!」

「うちの子はまだ文字が読めないから、自分の帽子だとわかるワンポイントを付けてあげたい…。」

こんなふうに思っているお母さん方は意外と多いみたいです。

そのような場合には、目立たない場所に少しだけ刺繍を施すだけでも実はとってもかわいくなるんです!

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あえて手縫いで絵を描くと、ハンドメイドの良さが増して素敵ですね。

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制帽の場合だとリボンの先端にワンポイントを付けてみるのもかわいいですね♪

幼稚園の帽子のサイズ調整の方法

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帽子は頭よりも心持ち大きめが適度なサイズです。調整が必要な時には隙間テープを使用してみてください。

隙間テープは100均や各種通販サイトでも簡単に購入できます。

使い方はとっても簡単!制帽の内側にはスベリと呼ばれるリボンがぐるりと付いています。

その部分に隙間テープをぐるりと貼付け、取れないように何カ所かをスベリに縫い付けます。

こうすれば帽子と頭との隙間を埋められるので、お子さんにとって適度なサイズに調整することができます。

男の子も女の子も成長はあっという間でサイズ調整が大変ですが、いつでも気持ち良く使えるようにしてあげたいですね。

幼稚園の帽子のワッペンの付け方

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幼稚園で特に指定がなければ、お子さんが自分の帽子だとすぐにわかるような位置に付けたり、日よけ部分に付けてあげると良いですね。

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また、手作りワッペンの場合、普通のフェルト生地よりも洗濯に強いウォッシャブルフェルトを利用すると長持ちするのでオススメです。

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ワッペンの付け方は、手縫いはもちろん市販のものはアイロンで付けられるものが多く、男の子女の子それぞれに人気のキャラクターのものもたくさん販売されています。

また、ひらがなワッペンを利用すると、名前つけが簡単にできるのでオリジナルの帽子があっという間に出来上がります!

ぜひいろいろ試してみてくださいね♪

幼稚園の帽子の洗濯やお手入れ方法

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帽子の正しいお手入れってよく知らないという方は案外多いのではないでしょうか。毎日使ってはいるものの、取り扱いに迷ってしまうことってありますよね。

どんな帽子でもとにかく最初に「洗濯表示」を見てください!手洗いや乾燥機使用等、取り扱い方について必ず記載されています。

基本はその表示通りにすれば大丈夫です♪

洗濯機可の場合でも必ずネットに入れて、手洗いコースやドライコースを選び、ダメージを防ぐようにしましょう。

手洗いの場合は中性洗剤を用いて優しく取り扱うと型崩れ防止になります。

自分で洗濯することに不安がある場合はクリーニングを利用してみるのも一つの方法です。

帽子専門のクリーニング店では型崩れなく仕上がりも美しいので、新学期前などに持って行くのも良いですね。

麦わら帽子など、洗えないものの場合は柔らかい毛のブラシで表面の埃を取り、内側に消臭スプレーを吹きかけてから日影に置くようにしてください。

頻繁に行うのは大変なので、月に一度だけでも定期点検とメンテナンスをしてみてくださいね♪

幼稚園の帽子のゴムの付け替え方のまとめ

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幼稚園の子供達の帽子姿ってとってもかわいいですよね!自分の子がかぶっているのを見られるのはわずかな期間…。

お手入れはちょっと面倒だけど、やっぱり親子でそのかわいい時期を思いっきり楽しみたい!

素敵なアレンジでオリジナルの帽子が出来上がると、きっと毎日がもっと楽しくなるはず!

少しでもお役に立てたらありがたいです♪

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