このページはプロモーションを含みます
PR
スポンサーリンク

朝顔の支柱を手作りする方法。立て方や高さ、いつから立てる?支柱なしだとどう育つか徹底解説!

植物
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

朝顔を育てるうえで、ツルはとても重要な役割をしています。ツルがうまく巻き付かないと枯れてしまうこともあります。

そこで気になるのが支柱を手作りする方法ですね。

今回は、ツルを上手に巻き付かせるための、支柱について詳しくお伝えします。

自分で作る方法や、立てる時期なども解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Amazonでベストセラーのおしゃれな支柱です。

素材は樹脂で軽いです。

朝顔にもおすすめです♪

アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングではポイントも付いて買いに行く手間が省けて嬉しいですね♪

スポンサーリンク

朝顔の支柱を手作りするのに必要な材料

それでは、朝顔の支柱を手作りするのに必要な材料を見ていきましょう。

プランターの場合

プランターの場合は、以下の材料があれば簡単に支柱が作ることができます。
・竹かプラスチック製の棒3~5本程度
・麻紐やシュロ縄
・結束バンド
・はさみ
材料は手頃な値段のものが多く、ホームセンターや100均で手に入りますよ。

プランターがたくさんあるときは、材料が途中で足りなくならないように、おおよその棒の本数や、紐の長さなどを計算してから買い物に行きましょう。

地植えの場合

材料は基本的にプランターの場合と同じですが、株が大きくなるのを見越して、材料を少し多めに準備すると良いでしょう。

麻紐やシュロ縄の代わりに園芸ネットを使うこともできます。

また、ペイントした木製トレリスやスノコを用意すれば、世界で一つだけのおしゃれな支柱にできますよ。

子供さんと一緒に作るのも楽しそうですね。

木製トレリスとスノコは100均でも手に入ります。

複数個組み合わせれば、サイズ調整もできますので、朝顔の幅に合わせて作ってみてください。

アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングではポイントも付いて買いに行く手間が省けて嬉しいですね♪

朝顔の支柱の作り方。立て方や高さ(長さ)のコツ

プランターの場合

円形プランターでは、行灯仕立てが基本です。

行灯仕立てでは、棒を鉢の形にあわせて数本立て、その棒に、リング状に針金や紐を取り付けていきます。3~5段くらいがおすすめです。

棒は、竹やプラスチック製で、直径6㎜程度、長さ100~120cm程度のものを3~4本立てると良いでしょう。

作るのが難しい場合は、棒と輪がセットになった、セリアの人気アイテムもおすすめですよ。

大きく横長のプランターの場合は、行灯仕立てか、地植えで紹介するトレリスでも大丈夫です。

地植えの場合

地植えの場合は、面にツルを這わせる、トレリスで支柱を立てるのが基本です。

株が大きく育つので、朝顔の株の背面全体に、大きく支柱を立てるようにしましょう。

直径1~2cm、長さ200cm程度の、竹やプラスチック製の棒を地面にしっかりと立て、麻紐やシュロ縄を平行に何段も巻き付けていきます。

園芸ネットをつかう場合は、棒の上下だけでなく、途中何か所かで固定してくださいね。

支柱を壁に固定するときは、壁にフックねじなどを取り付け、支柱を結束バンドで巻き付けると簡単です。

アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングではポイントも付いて買いに行く手間が省けて嬉しいですね♪

朝顔の支柱はいつから立てる?立てるタイミングについて


支柱は、朝顔のツルが伸びる前に立てます。

本葉が5、6枚になったらツルが出始めますので、その頃に立てるようにしましょう。

遅れると、支柱を立てるときにツルや根を傷つけてしまったり、伸びたツルを支柱に巻き付けたりするのが大変です。

 

朝顔の支柱が足りないとどうなるか?

支柱が足りなくなると、何度も同じ場所に巻きついてしまって、葉が密集します。

葉が密集することで蒸れて、病気や害虫の危険にさらされやすくなってしまいます。

また、支柱以外の場所や植物に絡みつくと、近所迷惑になったり、枯らしてしまったりする場合もありますよ。

 

【木に絡みついている写真】


緑のカーテンとして知られている西洋朝顔の中には、ツルが10mを超える品種もあります。

育てる前に、ツルがどのくらい伸びるのか確認して、適した大きさの支柱を立てるようにしましょう。

 

朝顔は支柱 なしだとどう育つか

 

支柱を立てなかった場合、支柱の代わりとなるものを求めてツルが伸びていきます。

 

朝顔の周りにある、植物やフェンスなどを見つけてうまく育つこともありますが、巻き付くものがまったくないときは、メインのツルが枯れ、株元の脇芽から新しいツルが伸びてきます。

ツルの成長にばかりエネルギーを費やしてしまうので、花付きが悪い傾向があります。

花ができても、小さかったり向きが悪かったりして、鑑賞を楽しめないかもしれません。

 

朝顔の支柱を手作りする方法。立て方や高さのまとめ

プランターにはコンパクトで安定した支柱を、地植えでは、大きな株にも耐えられるように、しっかりとした支柱を立てることがポイントです。

出始めのツルの先を少し巻いてあげれば、あとは自分でどんどんと巻きついて、すくすく育ってくれますよ。

自作の支柱に懸命にまきつく様子は健気で、愛着がわきますよね。

元気に育てるためにも、朝顔にあったサイズの支柱を、早めに立ててあげるようにしましょう。

幅や長さが選べるおしゃれな支柱です♪

ぱっと広げるだけでかんたんにトレリスが出来ます。
組み立て不要で設置もかんたんに行えます。

アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングではポイントも付いて買いに行く手間が省けて嬉しいですね♪

【合わせて読みたい】

スポンサーリンク

関連記事(一部広告含む)

コメントをどうぞ