朝顔の種のまきかた。種まきはいつ、何粒まくのか徹底解説!

植物

朝顔の種まき、じつは意外と難しいということをご存じでしょうか?

種の特徴やまき方を知らないと、せっかくまいたのに全然芽がでなかった、なんてことになりかねません。

そこで今回は、朝顔の種のまき方、まく時期など、種まきを成功させるための情報を詳しくお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

朝顔の種をまく前の注意点

それでは、朝顔の種をまく前の注意点をご紹介します。

発芽促進処理をする

朝顔の種は、硬い皮に覆われた硬実種子です。

何も処理しないでまくと芽が出にくいので、芽が出やすいように、やすりやナイフなどで皮に傷を入れておきましょう。これを発芽促進処理といいます。

市販の種はすでに処理してあるものが多いので、買うときには袋の記載を確認してくださいね。

まく前に水に浸ける方法が有名ですが、発芽促進処理をした場合は、水に浸ける必要はありません。

 

新しい種を用意する

できるだけ新鮮な種を用意しましょう。

もらったり、自分で取ったりした古い種の場合は、芽を出す力が弱まっていて、芽が出にくいことがあります。

そういった種を使いたい場合は、予備の種まき用の鉢を用意しておくと良いかもしれません。

 

朝顔の種のまきかた

朝顔は肥沃な土を好みますので、市販されている園芸用の土がおすすめです。

土に深さ1.5㎝くらいの穴をあけ、種の丸い方を上にむけて穴にいれ、ふんわりと土をかぶせます。

穴をあけるときは、人差し指の第一関節くらいまでを土にさすと、ちょうど良い大きさになりますよ。

軽く手でたたいて種と土を密着させたら、優しくたっぷりと水をあげておきましょう。

 

朝顔の種まきはいつ

朝顔の種をまくのは、気温が安定的に20~25℃になってからです

関東より西の地域では5月上旬から6月上旬、関東より東の地域では、5月中旬から6月中旬が目安となります。

遅霜がおりると土の温度が20℃以下になってしまい、芽が出にくくなりますので、早まきはおすすめできません。

 

朝顔は何粒が良い?鉢やプランターでの種のまき方

種をまくとき、鉢やプランターに対して、何粒くらいの種をまくのが良いのでしょうか?

鉢やプランターの大きさにもよりますが、種と種の間を数㎝ずつ離して、3~5粒まくのがおすすめです。

3~5個まいておけば、もし芽が出ない種があっても、ほかの種でカバーできますね。

元気に育って混み合ってしまっても、間引きすることで丈夫な苗を選んで育てることもできます。

余った種は、密閉容器に入れて冷暗所で保管しておけば来年も使えます。毎年楽しめるのも魅力の一つですね。

 

朝顔の種をまいた後の日当たりについて

それでは、朝顔の種をまいた後の日当たりについてご紹介します。

 鉢やプランターを置く場所

種をまいた後は、日当たりが良く、風通しの良い場所で育てましょう。

午前中は日光がよく当たり、午後には半日陰や木陰となるような場所が良いでしょう。

とくに芽が出た直後や、若い苗のうちは、環境の変化に耐える体力があまりありませんので気をつけて観察しましょう。

鉢やプランターを置く前に、置きたい場所では1日をとおしてどのように日光が当たるのか、確認しておくと安心です。

 

日当りについて注意点

日当たりが悪い場所では、土の温度が20℃以下になって芽が出にくくなったり、芽が出たあとに充分に光合成できず、ひょろひょろと弱々しい苗になったりしてしまいます。

また、西日が長時間あたるような場所も、高温に耐えられずしおれてしまったり、強い日差しで土が乾ききってしまったりするので注意しましょう。

 

朝顔の種をまいた後の水やりについて

朝顔の種をまいた後の水やりについてご紹介します。

水やりの仕方と回数

種をまいた後、鉢やプランターの底から水が流れ出るまでしっかりと水やりをしましょう。

その後、土の表面が乾いたらたっぷりとあげます。

芽が出るまでは、水をきらさないように、朝晩2回行うと安心です。

水やりは目の細かいジョウロなどでふんわりと優しく行ってくださいね。

 

水やりの注意点

強い水流で水やりすると、種が土から出てしまい、芽が出ない原因になってしまうことがあります。

また、表面の土が乾いていないのに水やりばかりすると、種や根が溺れて呼吸できなくなってしまいます。

枯れる原因となりますので気を付けましょう。

 

観察のおすすめ

水やりのときには、土、鉢やプランターの様子を観察するようにしましょう。

毎日、水やりのたびに観察していれば、異常があってもすぐに気づくことができます。

 

朝顔の種のまきかた、種まきの時期のまとめ

朝顔は、もともと熱帯アジアや熱帯アメリカ出身の植物と言われています。

高温と日光が大好きな植物ですので、日本でも、温かい時期に日光がよく当たる場所で管理してあげると、すくすくと育ちます。

種をまくときは、発芽促進処理をした新鮮な種を用意しておくと、たくさんの芽を早く出すことができます。

水やりは土の表面が乾いてから行います。水をあげすぎて枯らしてしまうことが多いので、土の様子をよく観察するようにしてくださいね。

種まきは、元気で丈夫な苗を育てるための第一歩です。

愛情をいっぱいの気持ちでお手入いれすれば、夏には大きな朝顔の花を見せてくれるでしょう。

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