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クワガタの折り紙。簡単に子供でも一枚でリアルな昆虫の作り方。保育園や幼稚園の7月8月の幼児の製作にも最適です♪

折り紙
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こんにちは。まろんママです^^

7月、8月の夏の季節には、カブトムシやクワガタが姿を現しますね。

とは言っても、都会ではなかなか見る事が出来ないもの・・・。

そこで今回は、折り紙で簡単に折れるクワガタの折り方をご紹介します。

小学校1年生の息子も簡単に折る事が出来たので、幼稚園の年中、年長さんや保育園の5、6歳児さんでも折れると思います♪

是非チャレンジしてみて下さいね^^

【完成写真はこちら】

それではまず最初に、今回ご紹介する折り紙で折ったクワガタをご覧下さい。

シールで目を付けたら、可愛いクワガタに変身です♪

ただ、この完成クワガタを息子に見せたところ・・・、

ママ~、足は!

っといわれてしまったので、肢も一緒に折ってみました^^;

足が付くとより一層クワガタらしくなりましたね。

足の折り方も合わせてご紹介するので、お好みに合わせて肢も折ってみて下さいね^^

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折り紙でクワガタを折るのに必要な物

それでは次に、折り紙でクワガタを折るのに必要な物を準備していきましょう。

【必要な物】

折り紙 2枚

ハサミ

セロファンテープorのり

足を折らない場合は、折り紙1枚のみで折る事ができますよ♪

足無しだと、ハサミも使用しないので、幼稚園生くらいの小さい子供さんでも安心して折る事ができますね。

クワガタなので、色は茶色か黒が無難かな・・・っと思いますが、金や銀色の折り紙で折ったら、ゴージャスで子供はさらに喜んでくれそうですね(笑)!

是非、お好みの折り紙を選んで折ってみて下さいね^^

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クワガタの折り紙の作り方。簡単に子供でも一枚でリアルな昆虫の折り方。

それでは準備が整ったところで、折り紙でクワガタを折っていきましょう。

1、白い面を上にして、点線で折り目を付けたら開きます。

2、点線で先ほど付けた中央の折り目に向けて折ります。

3、折ったら90度回転させて、上の端が中心の折り目に合うように、点線で折ります。

4、上の袋状の部分を、写真のように開いていきます。

まるで、お家のような形が完成します♪

5、点線で上に折り上げます。

この折り上げた部分が、クワガタの大顋(おおあご)の部分になります。

左右の顋がくっつかないように、中央から少し離れるようにして折り上げるように注意して下さいね。

6、裏に返して、点線(半分より少し下の部分)で上に折り上げます。

このとき、半分の位置より少し下で折るのがポイントです!

この折る幅が、クワガタの胴体部分の長さを左右するので、大顋とのバランスを考えて折ってみて下さいね。

7、点線で内側に折ります。

この時、上の部分が重なっていて少し折りにくいですが、ゆっくりと丁寧に折って下さいね。

6歳、小1の息子もグシャっとならないように気を付けながら、丁寧に折っていました。

8、点線で下の角を折ります。

折り紙がかなり分厚くなっているので、指先に力を込めて折って下さいね。

息子もギュッギュ~っと力を込めて折っていました!

この部分は細かい作業になるので、小さい子供さんには少し難しいかもしれません。

もし、うまく折れないときは、ママが手伝ってあげて下さいね^^

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9、表に返したらクワガタの完成です♪

これだけだと真っ黒で何だか寂しいので、目を付けて見ました♪

可愛らしいクワガタになりましたね。

大顋の部分を点線で内側に折ると、立体的になって、より一層クワガタらしくなるのでオススメです♪

それでは次に、ここまでだと、息子に「足が無いよ~!」っといわれてしまったので、息子の期待に応えるために、足も折っていきます。

より、リアルなクワガタになるように、次は足の折り方をご紹介します。^^

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折り紙でクワガタの足の折り方

1、黒い面を上にして半分に折り、折り目を付けます。

2、先ほど付けた折り目に向けて、上下の端を合わせて折り、折り目を付けます。

3、次は、点線で縦に半分に折り、折り目を付けます。

4、点線で真ん中の折り目に向けて折り、折り目を付けます。

5、点線で切ります。

ハサミを使用するので、小さい子供さんが切る場合は、ママが気を付けて見てあげて下さいね^^

切り取った、青丸内の長方形3枚の折り紙を使って肢を折っていきます。

6、長方形1枚を取り、点線で半分に折り目を付けます。

7、次も、点線で半分に折り、折り目を付けます。

8、真ん中の折り目に向けて点線で折ります。

9、点線で半分に折ります。

小さい子供さんが折るには、折りにくいので、上手くできないときはママが手伝ってあげて下さいね。

10、これで足の部分が一部完成です。

残り2つの長方形も同じように折ります。

11、セロファンテープやのりで、上下、左右のバランスを考えながらくっつけます。

12、一本目の足から折っていきます。

点線で後ろに向けて折ります。

13、先を点線で折ります。

この作業は細かいので、ぐちゃっとならないように気を付けて折って下さいね。

14、点線で半分に折ります。

15、点線で折ります。

16、胴体と足の付け根部分を、点線で折ります。

写真では少しわかりにくいですが、ここを折る事で、横に広がった足が内側に入り、クワガタの胴体部分を起こすことができます。

この作業で、より一層リアルなクワガタに近づきますよ^^

17、残りの足も同じように折り、形を整えたら完成です♪

肢無しと比べてみましょう♪

やっぱり肢があった方がより一層クワガタらしいですね(笑)!

ちなみに、肢無しの方は息子が折ったクワガタです。

このように、小学校1年生の6歳でも、上手に折ることが出来ました♪

昆虫大好きの息子は、両手にクワガタを持って、大満足の笑みを浮かべていました^^

是非、肢無し、肢あり、お好みでお好きな方を折ってみて下さいね^^

また、スイカも一緒に折って飾ると、より一層季節を感じる事が出来ますよ♪

スイカの折り方はこちらを参考にして下さい

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よりリアルで、ハサミの動くクワガタの折り紙もあります。

興味のある方は、こちらの動画を参考にしてくださいね。

こちらのリアルなクワガタは、子供さんが折るには難しいと思うので、大人が手伝ってあげて下さいね。

クワガタの折り方。7月8月の保育園や幼稚園の子どもの手作り製作に最適ですのまとめ。

クワガタの胴体部分は、特に難しい折り方も無く、簡単に折る事ができたと思います。

足の部分はハサミも使い、細かい作業が多いので、小さい子供さん1人では難しい場合は、ママが手伝ってあげて下さいね♪

この足はカブトムシの足にもなるので、カブトムシにもくっつけてみて下さい。

世界で一つだけのクワガタを折って、壁や棚に飾って、可愛がってあげて下さいね^^

その外にも、カブトムシセミ、ひまわり朝顔等、7月、8月の夏の折り紙もたくさんあります。

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良かったら参考にして下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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