このページはプロモーションを含みます
PR
スポンサーリンク

洗濯物を早く乾かす方法。簡単に出来るちょっとしたコツとは?

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは。まろんママです^^

梅雨時や気温が低くて寒い時期等、洗濯物が乾かなくて困った経験はありませんか?

特に赤ちゃんや小さな子供がいると、ミルクの吐きこぼしや、食べ物や飲み物をこぼして何かと洗濯物の量も増えますね。

そして、洗濯機をまわした後に天気予報を見て

 

「しまった!今日は雨が降るならシーツ洗濯しなかったのに~!」

 

っという経験をしたことがあるママも多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は我が家で行っている洗濯物を早く乾かすちょっとしたコツをご紹介します♪

我が家ではこの方法で、洗濯物が乾きにくい、梅雨時や寒い冬場をしのんでいます^^

 

 

洗濯物を早く乾かすのに必要な条件

夏場の気温も高くて、風通しが良く、日当たりも良いところだと洗濯物も良く乾きます。

洗濯物が乾くのに需要な条件は以下の3つです。

洗濯物が乾くのに必要な条件

●気温が高い

●風通しが良い

●湿度が低い

 

上記条件がそろうと、洗濯物は早く乾かすことができます。

しかし、気温の低い冬場や、雨が続く梅雨時等は洗濯物の乾きは悪くなります。

そんな時は、少しでも早く乾かせる工夫が必要になってきますね。

そこで、次は我が家で実際に行っている洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します♪

 

 

洗濯物を早く乾かす方法。我が家で行っているコツ

実際に雨の日や洗濯物が乾きにくいときに、我が家で行っている干し方をご紹介します。

洗濯物を早く乾かすコツ

●洗濯物の間隔をあけて干す

●裏返して干す

●長いものと短いものを交互に干す

●靴下は広げて干す

●ポケットの付いたズボンは逆さまにして干す

●袖の長い物は、もう一つハンガーを使って袖をかける

●厚手の物は、太めのハンガーを使用する

●夜に干す

●洗濯機の風乾燥を使用する

●除湿器を利用する

それでは、ひとつひとつご紹介していきますね♪

 

洗濯物の間隔をあけて干す

これは当然と言っては、当然の事ですが、洗濯物と洗濯物の感覚が狭くならないように干します。

くっついていると、くっついている部分が乾きにくくなってします。

 

裏返して干す

裏側の、縫い合わせの所が厚くなっているので、その部分が乾きにくくなります。

なので、洗濯物が乾きにくい雨の日等は必ず衣類を裏返しにして干します。

良く晴れて風もある日は、裏返さないで干すときもありますが、裏返して干した方が、乾きも早くなります。

 

長いものと短いものを交互に干す

我が家では下の写真のように長い物と短いものを交互にして、ピンチハンガーに干しています。

交互に干すことで、適度に隙間が出来るので、びっちりと同じ長さの物を干すより、乾きが早くなります。

 

靴下等は広げて干す

靴下は生地が厚手の物が多いので、干すときは生地と生地を広げてから干します。

洗濯バサミで挟むときも、靴下入り口の輪になっている部分を広げてから、洗濯バサミでとめます。

 

ポケットの付いたズボンは逆さまにして干す

ポケットの付いたズボンは裏返して、逆さまに干します。

こうすることで、重なっているポケットの部分が乾きやすくなります。

また、厚手のズボンは、ある程度乾いたら裏返して、今度はウェスト部分を上にしてから干します。

ずっと逆さまにして干していると、ウェストのゴムの分厚い部分がなかなか乾かないので、途中で上にすることで乾きやすくなります。

 

袖の長い物は、もう一つハンガーを使ってかける

大人用の袖の長い物は、そのまま普通のハンガーで干すと、脇の部分が乾きにくいです。

なので、我が家ではもう一つハンガーを使用して干しています。

こうすることで、脇の部分に隙間が出来るので乾きやすくなります。

子供用は少し大きめのハンガーで干すことで、脇の部分を離して干すことが出来ます。

 

厚手の物は、太めのハンガーを使用する

厚手の物は、細いハンガーだと隙間が出来にくく乾きにくいので、太めのハンガーにかけています。

こうすることで、中側により隙間が出来るので、乾きやすくなります。

 

夜に干す

基本、次の日が雨の日は前日の夜に干しています。

朝に洗って洗濯物を干すと、天気が悪い日はその日のうちに乾かないことが多いです。

しかし、夜洗って干すと、干す時間が朝干すよりも長くなるので、夕方までに乾いていることが多いです。

また、冬の乾燥対策にもなるので、冬場で寒くて洗濯物が乾きにくい時にも、夜干す事はお勧めです。

 

洗濯機の風乾燥を利用する

乾燥器があれば利用するに越したことがありませんが、あいにく我が家の洗濯機に乾燥機能は付いていません。

しかし、風乾燥の機能はあるので、雨の日は風乾燥を1時間してから干しています。

すると、風乾燥をしないときよりも、乾くのが断然早くなります♪

 

除湿器を利用する

除湿器を利用するのは、梅雨の時期が多いです。

雨が続いていて湿度も高いときは、一部屋に干した洗濯物をまとめて除湿器をかけます。

梅雨時には欠かせない救世主ですね♪

 

それでは続いて、我が家で行っているシーツや大きな物を室内で干す方法をご紹介します^^

 

 

洗濯物を早く乾かす方法。シーツ等の干し方

大きなシーツ等は室内では干すのに場所をとるので、干す場所に困りますよね。

そこで、我が家が行っている秘策をご紹介します。

安上がりで、簡単に場所もとらないで干すことが出来ますよ^^

 

室内でシーツ等を干すのに必要な物

それではまず最初に、室内でシーツ等大きな物を干すのに必要な物をご紹介します。

【必要な物】

●紐の付いた洗濯バサミ

             or

●ベビーカー用ブランケットクリップ

どちらも100均で購入することが出来ますよ♪

紐の付いた洗濯バサミは30個位入っていて、ベビーカー用ブランケットクリップは2個入りで100円で購入できました。

 

我が家では、これらをカーテンレールに取り付けて、下記写真のように干しています♪

 

ちょっと部屋が薄暗くなるのが難点です^^;

まあ、天気の悪い日は元から薄暗いのでそれほど気にはなりません^^

 

洗濯バサミは4つ使用して、薄手のシーツ等は問題なく干すことが出来ます。

厚手のシーツ等は、ベビーカーのブランケットクリップの方が、洗濯バサミに比べて強度もあるので、ベビーカークリップがお勧めです。

ベビーカークリップだったら2個あれば、厚手のシーツも問題なく干すことが出来ますよ♪

 

洗濯物を早く乾かす方法その他

その他にも我が家では、洗濯物を干すときは、ハンガー類は下記写真のように干しています。

大人用の大きい衣類は竿にかけ、タオル等かける部分には子供用のハンガーで、子供用の衣類を干しています。

我が家で使用している洗濯物干しはこちらです。

 

使わないときは折りたためるので重宝しています♪

こちらを2つ使用して干しています。

 

また、タオル等はピンチハンガーにまとめて干しています。

干す場所はカーテンレールにS字カンをひっかけてから干しています♪

 

洗濯物を早く乾かす方法のまとめ

いかがでしたか?

梅雨時で雨がずっと続く日や、寒くて気温の低い日等は、本当に洗濯物が乾かなくて困ってしまいますよね。

そんな時は、上記の簡単に出来るちょっとしたコツを是非参考にしてみて下さいね。

洗濯物が乾かない・・・っというストレスを、少しでも軽減出来たら嬉しいです^^

 

スポンサーリンク

関連記事(一部広告含む)

コメントをどうぞ

error: Content is protected !!