こんにちは。まろんママです^^
折り紙で箱の作り方と言っても、色々な箱の作り方がありますね。
そこで、今回は2種類の箱の折り方を同時にご紹介します♪
2種類と言っても、途中までは一緒の折り方なので、簡単に折る事ができますよ。
ハサミも使わないので、小さい子供さんも安心して折る事が出来ます^^
是非、チャレンジしてみて下さいね。
★その他可愛い箱の折り方はこちら★
【折り紙で2種類の箱を作った完成写真】
それではまず最初に、今回ご紹介する折り紙で作った2種類の箱をご覧下さい。
一つ目のAの箱は、箱の形が花びらのように広がっていて華やかですね。
もう一つのBの黄色い箱は、箱の入口部分がちょこんと広がっていて可愛らしいです。
どちらも底の部分は台形になっていて、箱の上部に向けてややつぼまっている形になります。
ふたのないオープンな箱なので、物の出し入れは勿論、机の上に置いて、クリップや消しゴム等の入れ物にしても可愛いです♪
是非、お好みで色々と活用の場を広げてみて下さいね^^
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折り紙で可愛い箱を作るのに必要な物
それではまず最初に、折り紙で箱を作るのに必要な物をご紹介します。
【必要な物】
折り紙 1枚
必要な物は折り紙たった1枚です。
Aの箱も、Bの箱も、箱1つにつき、折り紙1枚だけで完成します。
単色の折り紙は勿論、柄付きの折り紙や、両面折り紙で折っても可愛く仕上がるのでオススメです♪
是非、お好みの色、柄の折り紙で折ってみて下さいね^^
折り紙1枚で作れるもの。簡単で幼稚園や保育園の子供にも最適です。
それでは準備が整ったところで、まず最初にAの箱の作り方からご紹介します。
Aの箱の作り方
1、折り紙を点線で折り、開いて折り目をしっかりと付けます。
折り目が後々重要になってくるので、しっかりと付けるようにして下さいね。
2、更に点線で折り、折り目を付けます。
3、表にして、青線で谷折り、赤線で山折りにして、写真のようにたたみます。
4、左右の角が中央の線に合うように折ります。
5、点線で折り目を付けます。
このひと手間で、後の広げる作業がスムーズにいくので、しっかりと折り目をつけて下さいね。
6、写真のように広げます。
7、裏側も同じようにして、作業4~6を繰り返します。
8、一枚めくります。
9、写真のように、左右の角が中央の折り目に合うように折ります。
10、同じようにして、残り3カ所も折ります。
11、点線で上の角を下に折ります。
12、同じように、残り3カ所も上の角を下に折ります。
13、袋状になっているところを、ゆっくり丁寧に広げたらAの箱の完成です♪
それでは次に、Bの箱の作り方をご紹介します。
Bの箱の作り方
Bの箱は、1~12までAの箱の作り方と同じです。
入口のとがっている部分の折り方をちょこっと変えて折っていきます♪
1、Aの箱の1~12まで折ります。
2、写真のように、点線で上に折り上げます。
3、点線で山折りにして、写真のように後ろに折ります。
4、袋状になっているところをゆっくり丁寧に広げて、形を整えたら完成です♪
折り紙の裏、表を変えて折ると、またイメージが変わってきます♪
色、柄は勿論、最後の折り方を少し変えるだけで、見た目が全く違う箱の完成です♪
是非、お好みの折り方で色々と作ってみて下さいね^^
折り紙で箱の作り方簡単な台形のゴミ入れや豆入れの折り方まとめ
いかがでしたか?
折り方を少し変えるだけで、見栄えの違った箱が2種類完成しましたね。
途中までの折り方は全く一緒なので、簡単に2種類の箱を折る事が出来ます。
特に難しい折り方はありませんが、最初の折り目を付けるところが後々重要になってくるので、折り目はしっかりと付けるようにして下さいね。
是非、お好みの折り方で、沢山の箱を作ってみて下さいね^^
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