こんにちは。まろんママです^^
折り紙で箱の折り方といっても、色々な折り方がありますね。
そこで今回は、箱というよりは、見た目が可愛いラッピング袋の折り方をご紹介します。
とっても可愛いので、バレンタインには勿論、母の日、父の日、敬老日にちょこっとしたプレゼントを入れて渡すのにも効果的です♪
簡単に作る事が出来るので、是非チャレンジしてみて下さいね^^
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折り紙で箱を作った完成写真
それではまず最初に、折り紙で箱を作った完成写真をご覧下さい。
可愛いラッピング袋です♪
大きさは、通常の折り紙15㎝×15㎝で折った場合、高さ:6㎝×横:6㎝×奥行:3㎝の入れ物が完成します。
奥行は、一番底の部分で測っているので、上に行くほど狭くなります。
折り紙1枚で出来て、ハサミも使用しないので小さい子供さんでも安心して折る事ができます。
今回ご紹介するラッピング袋は、バレンタインにチョコを少し入れて配るのに、ちょうど良い大きさです。
義理チョコ、友チョコを渡すときも、ちょっとだけ手間を加えて可愛くして渡すと好感度UPです♪
また、母の日にはアクセサリー類を入れてプレゼントするのにも、適した大きさです。
是非、素敵なプレゼントを入れて日頃の感謝を伝えてみて下さいね^^
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折り紙で箱を作るのに必要な物
それでは次に、折り紙で箱を作るのに必要な物をご紹介します。
【必要な物】
折り紙 1枚
マスキングテープやシール
のり(無くても可)
以上!
準備するものはたった3つです。
折り紙もマスキングテープや可愛いシールも100均で購入することができます。
また、無くても良いですがのりがあると後々便利なので、準備出来る人は事前に準備しておいて下さいね。
単色折り紙は勿論ですが、柄付きの折り紙で折ると可愛さがいっそうUPします。
是非、お好みの折り紙で折ってみて下さいね^^
折り紙で箱の作り方。可愛いラッピング袋を作ってみたよ♪
それでは準備が整ったところで、折り紙で箱を作っていきましょう。
1、折り紙を色の付いている面を上にしてひし形に置きます。
2、三角に折ります。
3、下の端を1.5㎝位折り、しっかりと折り目を付けたら広げます。
4、写真のように、上の角を下に向けて1枚めくりって折ります。
この時注意してほしいのが、先ほど付けた折り目で折って下さいね。
5、裏に返して、先ほど付けた折り目で上の角を下に折ります。
後々折り目が重要になってくるので、折り目はしっかりと付けるようにして下さい。
6、折り目をしっかりと付けたら、一度開きます。
7、左右の角を点線で内側に折ります。
8、点線で縦に三等分して折り、折り目をしっかりと付けます。
9、開きます。
10、折り目に沿って折り、箱の形を作っていきます。
丸の箇所の青線と青線を山折りにして合わせます。
すると、自然と点線で谷折りになります。
11、同じようにして残り3カ所も折り、立体にしていきます。
大分箱らしい形になってきましたね。
完成まであともう少しです♪
12、丸の部分の角を中に折り込みます。
13、のりがあれば、丸の部分をのり付けして固定します。
この作業はしてもしなくても良いですが、しておいた方が物を入れやすいです。
14、写真のように形を整えて、上の角が前に来るように折り、ふたをします。
15、折った先端に、マスキングテープやシールを貼ったら完成です。
横から見ると、写真のようになっています。
底の部分は奥行があるので、チロルチョコなら3~4個は入れられそうですね。
柄折り紙で折ると、また印象が変わって可愛さがUPしますよ♪
是非、色、柄を変えて沢山折ってみて下さいね^^
折り紙で箱の作り方のまとめ
いかがでしたか?
特に袋状にして・・・等の難しい折り方も無く、簡単に折る事ができましたね。
強いて難しいといえば、作業10、11の折り目に沿って立体にしていく所だと思います。
この部分は、山折り、谷折りさえ間違えなければスムーズに折る事ができるので、もし、難しく感じた場合は、ゆっくり丁寧に行ってみて下さいね。
簡単に折る事が出来るので、是非バレンタインの義理チョコ、友チョコは勿論、ちょっとしたプレゼントを贈るときに活用してみて下さいね^^
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