カブトムシの蛹(サナギ)に白いカビが発生したときの対処法!羽化するまで観察した結果

カブトムシ飼育

5月にカブトムシの幼虫を2匹もらい、大切に育てていました。

しかし、6月中旬にカブトムシのケースのフタを開けてみると、マット表面に白いカビが!

6月入ってすぐに蛹になっていたので、マット交換する理由にもいかず、いろいろと悩んだ末、白カビからサナギを守るため、最終的に人工蛹室に移動しました。

今回はカブトムシのマットにカビが生えてしまった様子や、その後に我が家がとった対処法と、カビが生えないようにする対処法をご詳細をご紹介します。

 

カブトムシのマットに白いカビが発生!

5月中旬に我が家にやってきたカブトムシの幼虫2匹。

カブトムシのマットは乾燥させるとよくないっということで、1~2日に1回霧吹きでシュッシュっと水分補給していました。

その甲斐あってか、幼虫2匹は無事に蛹室(ようしつ)を作りさなぎへと変化していました。

なぜ、蛹室を作り蛹になったかわかるかというと、ケースの底に蛹室を作ったため、下からのぞくと蛹のおしりが確認できました。

ある日ケースのふたを開けると、見事に白カビが表面を覆うように生えていました!

突然の白カビにとにかくビックリ!!

慌てて、ネットで検索・・・。

 

放っておいても大丈夫との事も書いてありましたが、とにかく心配だったのと、表面にできていたので、カビを削りとって、その上から再び新しいマットをかけました。

カビを取り除いた時に、念のためケースの内側も水拭きしてみました。

 

そして、3日後・・・、

 

カビを取り除いたはずの真ん中の部分から、再びカビが発生!

 

っということで、マットのカビを取り除いて、再び上からマットを足しても、意味がありませんでした(涙)

しかも、下半分側面にもカビが発生!

さなぎ達が危ない!

 

カブトムシの蛹はデリケートなので、余り動かさない方が良いといいますが、これは緊急時事態!

カブトムシに詳しい人に聞いたところ、「人工蛹室に移した方が良いかも・・・」っということで、人工蛹室に移すことにしました。

水分湿度を確保し、コバエの侵入も防ぐクリーンケースです。

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人工蛹室に移したカブトムシの蛹はどうなったか?

そして気になるその後ですが、マットにカビが発生して、人工蛹室に移した2匹の蛹はどうなったかというと・・・、

一匹は無事に羽化しました~!!

羽化したのは人工蛹室に移してちょうど1週間後の6月27日22時過ぎ。

羽化直前にちょっとのぞいて見たところ、まだサナギで前足を激しく動かしていました。

その後に、30分も経たない内に主人が見たところ、羽化していました。

私も見に行ったら、サナギから白い羽のカブトムシになっていました。

そして、朝には上記写真のように茶色い羽のカブトムシに変身していました。

 

カブトムシの蛹が黒い!我が家の場合

カブトムシの蛹が黒っぽくなるのは、

我が家の蛹2匹のうち1匹は、羽化直前に色が濃く黒っぽくなっていました。

そして、もう一匹のカブトムシはというと・・・・、

 

サナギのまま死亡して黒く変色していました。

 

先に羽化したカブトムシと比べて、1週間経っても羽化しない・・・。

そして、もう10日くらい全く動かない・・・。

なので、死んでしまったと私達家族は判断しました。

そのときの様子はこちらです。

黒く変色して、背中を撫でてみても、少し動かしても全く動きませんでした。

死んでしまった蛹の写真を載せるのはどうなんだろう?

とも思いましたが、きっと私と同じように、カブトムシの蛹が死んでしまったのでは?っと、心配して調べる人がいると思うので、この写真をUPします。

1匹は無事に羽化したけれど、もう一匹はもう少しで羽化するだろうというところで、死んでしまいました。

蛹が死んでしまった原因は今でもはっきりとはわかりません。

この子は、家族皆でベランダで育てているプランターの中に埋めてあげました。

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カブトムシ蛹の人工蛹室の作り方

それでは次に、カブトムシの蛹を移すための人口蛹室の作り方をご紹介します。

今回、自宅にある物で手軽に作れる人工蛹室を作ったので、その作り方をご紹介します♪

カブトムシ人工蛹室を作るのに必要な物(トイレットペーパやペットボトルで完成!)

事前に準備して、スムーズに作業が進むようにしましょう。

準備する物*空の500mlペットボトル

*カッターorはさみ

*トイレットペーパーの芯

*ティッシュorキッチンペーパー

*錐(キリ)or小さめのプラスのドライバー等

*少量の水

*テープ

500mlのペットボトルの中に、トイレットペーパーの芯を入れるので、なるべく側面が真っ直ぐの筒状のペットボトルを準備するようにして下さい。

水は、ティッシュを濡らすのに使用するので、少量で大丈夫です^^

 

カブトムシの人工蛹室の作り方

それでは準備が整ったところで、カブトムシの人工蛹室を作っていきましょう。

1、ペットボトルの上の部分に、錐等で穴をいくつか開けます。

 

2、写真のように上の部分をカッターやはさみで切ります。

ゆきママ
ゆきママ

1、2の作業はどちらが先でも大丈夫です。やりやすい順番で行ってく下さいね。

 

3、ペットボトルの底に、水で濡らして軽く絞ったティッシュを入れます。

 

4、トイレットペーパーの芯を縦に切ります。

ゆきママ
ゆきママ

トイレットペーパーの芯は切らないでそのままでいれてもOKです!

私は、蛹をよく観察したかったので、縦に切って良く見えるようにしました。

 

5、ペットボトルにトイレットペーパーの芯を入れます。

 

6、後は、中に写真のようにカブトムシのサナギをそ~っと入れ、切れたところをテープで固定したら完成です。

それでは、完成した人工蛹室に蛹を取り出して入れていきましょう。

 

カブトムシの蛹に白いカビが発生したときの、さなぎの取り出し方

カブトムシの蛹の時期はとてもデリケートなので、慎重に取り出す必要があります。

そこで、デリケートな蛹を取り出すに当たって必要な物を準備していきましょう。

準備する物*手袋(軍手orゴム手袋)

*スコップ(無くても可)

*人工蛹室

 

カブトムシの蛹の取り出し方

それでは準備が整ったところで早速さなぎを、カビが発生したマットから取り出していきましょう。

1、手袋をはめます。

2、スコップを横に寝かせてゆっくり、やさーしくなぞるようにマット表面を削っていきます。

もし、スコップがない場合は手で優しくマットを取り除いていってくださいね。

3、すると、蛹室内の空洞のできている部分に突き当たり、蛹が見えてきます。

(写真がぶれててすいません)

 

4、サナギが無理なく出られるように、穴を広げ、サナギを取り出します。

このときは、スコップではなく、手で広げました。

ゆきママ
ゆきママ

外のマットがカビていたので、予想通り蛹室の中にまで白いカビが生えていました!蛹室内のカビは羽化の妨げになるようなので、取り出して正解でした!!

 

5、先ほど作った人工蛹室にそ~っと移し、ペットボトルの切れ込み部分をテープで留めたら完成です♪

今回は、カブトムシのさなぎを観察するために、トイレットペーパーの芯を縦に切って見やすいようにしました。

そして、直射日光が当たらない暗い場所で、アルミホイルで下の方を巻き、段ボールの箱に入れて室内の涼しいところに移動しました。

人工蛹室に移してからは、とにかく振動を与ないように注意しました。

もう一匹の蛹も同じように取り出したところ、やはり、蛹室内はカビだらけで、カブトムシの角の部分にも少しカビが付着していました。

 

カブトムシの土(マット)にカビが生えないようにするための対処法

今回我が家では、カブトムシのマットに白いカビが生えてしまいました。

しかし、それ以前にマットにカビが生えないようにするにはどう対処をしたら良いかご紹介します。

カブトムシのマットにカビが生えないようにする方法
・マットの表面が白く乾燥するくらいまで水やりはしない
・表面や側面の取り除けるカビはティッシュなどでふきとる
・上にかぶせている新聞紙等が濡れていたら、乾いたものに取り換える

とにかく水のやりすぎがカビがはえる原因になります。

マットの表面は乾いているように見えても、マットの中は水分を含んで湿っている事が多いです。

なので水を頻繁に上げすぎると、カビが発生しやすくなります。

カブトムシの幼虫の時期なら、カビが生えてもマットを全交換してケースをしっかり洗うことができますが、蛹の時期はそうもいきません。

なので、水のやりすぎには注意してください。

水分湿度を確保し、コバエの侵入も防ぐクリーンケースです。

10年間の開発の元に生まれた完熟マット!

カブトムシの成長に必要なものが沢山含まれています。

 

カブトムシのサナギに白いカビが発生したときの対処法のまとめ

今回は、カブトムシのマットにカビが生えないようにする対処法と、我が家のカブトムシのマットにカビが生えたときの対処法をご紹介しました。

時期が蛹の時期だったので、カビが生えてもマット交換ができず、最終的に人工蛹室へ移しました。

その後、2匹の蛹のうち1匹は無事に羽化し、現在も元気に過ごしています。

今は、現在生きているカブトムシを、家族みんなで一生懸命愛を注いで大事に育てています。

もし、同じようにマットにカビが生えて悩んでいる人に、我が家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです^^

その後のカブトムシの様子もご紹介しているので、良かったらご覧になって下さい。

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