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リボンのヘアゴムの作り方。簡単にハギレを使って10分で完成♪

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ハンドメイド
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こんにちは。まろんママです^^

娘の髪が大分伸びてきたので、最近は色々とヘアアクセサリー作りを楽しんでいます♪

そこで今回は、少量のハギレで作ることの出来るリボンのヘアゴムの作り方をご紹介します。

縫う所もちょっとで済むので、本当に簡単にあっという間に出来上がります。

自宅に眠っているハギレがあったら、是非作ってみて下さいね^^

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リボンのヘアゴムの完成写真

まず最初に、少しのハギレで作ったリボンのヘアゴムの完成写真をご覧ください。

出来上がりの大きさは、

横 約6㎝

縦 約3.5㎝

布を折って作るので、少し厚みのあるぷっくりとしたリボンのヘアゴムが出来上がります。

真ん中に巻く布は、お好みで色・柄を変えると、またイメージが違って可愛いですよ♪

 

 

リボンのヘアゴムを作るのに必要な物

次に、リボンのヘアゴムを作るのに必要な物を準備していきましょう♪

【必要な物(2個分)】

●ハギレ① 9㎝×7.5㎝ 2枚

●ハギレ② 4.5㎝×3㎝ 2枚

●ヘアゴム 約30~40㎝

●ハサミ

●針

●糸

ハギレはお好みの色、柄の物を選んで作って下さいね。

ハギレ②は巻き付けやすいように、少し長めにとってるので、後で調節して下さい。

また、ハギレ②は細めのバイアステープでも代用できます。

ヘアゴムは、子供さんの髪の量によって調節して下さい。

ヘアゴムはあらかじめ結んで、写真のように輪を作っておくと、作業がスムーズに進みます。

 

一つだけ作りたい場合は、ハギレは各1枚、ゴムの長さは15~20㎝になります。

ハギレが自宅に無い場合は、100均でも可愛い布を購入することができるので、是非活用してくださいね♪

 

リボンのヘアゴムの作り方

それでは準備が整ったところで、さっそく作っていきましょう。

1、まず最初に、布の端が隠れるように折っていきます。

リボンの土台となるハギレ①の裏側を上にして置き、中央の赤線で両端を折ります。

 

 

2、真ん中の赤線より少し外側に向けて、両端を折ります。

横から見ると、写真のように両端部分が少し重なるように折ります。

 

3、真ん中の黒線で谷折り、青線で山折りにします。

 

4、針と糸で形が崩れないように縫い付けます。

この時気を付けてほしいのが、2で折った左右の両端にしっかりと糸が通るようにして下さい。

ある程度縫って形を固定したら、後は中心部分を糸で数回ぐるぐる巻いて、広がらないようにしっかりと固定して下さい。

 

5、ハギレ②を三つ折りにします。

 

この時、アイロンでしっかりと折り目をつけても良いし、爪や定規等で折り目を付けても大丈夫です。

 

6、リボンの中央に巻きつけます。

この時、ヘアゴムの結び目が真ん中に来るように合わせて、ヘアゴムも一緒に巻きつけます。

 

7、巻きつけた端のほつれが外側に出ないように、端を中へ少し折り、少し折ったところを縫っていきます。

ハギレ②を巻き付けて、少し長いと感じたら、適当なところで切って下さい。

写真の部分だけ縫うと、真ん中に巻いたハギレ②がずれる可能性があります。

なので、ハギレ①とハギレ②がずれないように、ハギレ①とハギレ②も少しだけ縫い合わせておくことをオススメします♪

 

8、縫い終わって、形を整えたら完成です♪

もう一つも同じように作ってみて下さいね^^

 

ハギレはもちろんですが、余っているフェルトやリボンでも作ることができます。

その場合は、端の切れた部分を隠すため、折る作業がいらないので、もっと簡単に作ることができます♪

自宅に余っていたフェルトとバイアステープを使用して作ってみました。

真ん中は細目の柄物のバイアステープを使用しました。

フェルトは柄が無いので、アクセントにハートのスパンコールを付けてみました。

スパンコール以外にも、レースや小さなパール等でも可愛くなると思います♪

 

このように、素材はもちろん、大きさも変えて作ってみると、色々なリボンのヘアゴムが楽しめますよ^^

 

リボンでヘアゴムの作り方のまとめ

いかがでしたか?

縫う部分もほんのちょっとなので、簡単に作ることが出来ましたね。

 

リボンの形の決め手は、手順3の折り方です。

ここの折り方を間違えてしまうと、ぷっくりと膨らんだリボンにならないので、折り方にはくれぐれも注意して下さいね。

 

とっても簡単に出来るので、幼稚園のバザーの手作り作品にもオススメです♪

少量のハギレで作ることができるので、色、柄、素材、大きさを変えて、是非沢山作ってみて下さいね^^

 

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