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くるみボタンのヘアゴムの作り方。簡単に針を使わず5分で出来るよ♪

ハンドメイド
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こんにちは。まろんママです^^

娘の髪が大分伸びてきたので長い髪を結ぶため、最近はヘアゴムを手作りしています。

色々と作っているのですが、その中でも「くるみボタン」のヘアゴムは針も糸も使わずに、とっても簡単に作れるのでお勧めです♪

そこで今回くるみボタンのヘアゴムの作り方をご紹介します^^

 

 

くるみボタンのヘアゴムを作るのに必要な物

まず最初に、くるみボタンのヘアゴムを作るのに必要な物を準備しましょう。

事前に準備して、スムーズに作業を進められるようにして下さいね♪

【必要な物】

●くるみボタン

●くるみボタンの打具&型紙

●布 (薄手の物がオススメ)

●ヘアゴム(約21㎝)

●チャコペン(無ければ鉛筆or色鉛筆)

●ハサミ

 

続いて、必要な物をもう少し詳しく説明していきますね。

くるみボタン

今回作る、くるみボタンのヘアゴムは、大きさ27㎜のくるみボタンを使用します。

くるみボタンも打具も100均で購入できます♪

くるみボタンと打具がセットの制作キットも売られていますが、打具を持っている場合は、補充用が断然お得です。

ダイソーで15個も入っています!

沢山作れそうですね^^

 

型紙

くるみボタンの打具に付いているので、ハサミで切り取って使って下さい。

 

量はそれほど必要ないので、余ったハギレで作ることが出来ます。

柄物でも、無地でも、お好みの物を選んで下さいね♪

厚手のものより、薄手の布の方が作りやすいです。

 

ヘアゴム

余り太すぎると、くるみボタンにヘアゴムが通らないので、ヘアゴムの太さには注意して下さい。

長さは、髪の量で調節して下さいね。

 

 

くるみボタンのヘアゴムの作り方

それでは必要な物がそろったら、早速作っていきましょう。

1、柄がある布は、どの部分をくるみボタンに使用するか選別します。

無地の布の場合はどの部分でも良いです。

今回は、黄色とピンクと白の花が集まっている部分を、くるみボタンに使用していきます。

 

2、花の部分が中央になるように、くるみボタンの型紙を置き、チャコペンで型を取ります。

この段階で、くるみボタンにしたい柄が中央からずれていたら、もう一度チャコペンで型を取り直して下さい。

 

3、チャコペンで型を取ったら、書いた線に沿ってハサミで切ります。

 

 

4、打具の底の部分に、柄が真ん中に来るように布を置きます。

 

5、布の上から上ボタンをのせます。

上ボタンは少しふくらみがあり、ツルっとしている方です。

 

6、上ボタンを指先でギュッギュっと押し込んで、はみ出した布は上ボタンをくるむように整えます。

 

7、その上から下ボタンをのせ、打具で強く押してはめこみます(下ボタンは出っ張りがある方です)。

このとき、下ボタンの裏表に気を付けて下さいね。でっぱっている方を上にして下さい。

薄手の布だとすんなりと入るのですが、少し厚めの布だと、両方の親指でめいいっぱい力を込めて押さないと、なかなかはまりません。

なので、布は薄手の物がオススメです!

 

8、ボタン部分の完成です♪

くるみボタンが完成したら、続いてヘアゴムを通していきましょう。

 

9、下ボタンのでっぱっている金具部分にヘアゴムを通して結びます。

ヘアゴムが太すぎるとなかなか通らないので、ヘアゴム選びには注意して下さい。

 

10、結び目をくるみボタン側に持っていき、結び目を隠して完成です♪

小さい子供さんや幼稚園児には丁度良い、子供用のくるみボタンのヘアゴムです♪

 

大人用に違う柄で作ったものはこちらです↓

 

絵柄を変えるだけで、大分雰囲気が変わりますね^^

 

くるみボタンのヘアゴムの作り方のまとめ

いかがでしたか?

針も糸も使わずに簡単に作ることが出来ましたね。

慣れないうちは、少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば5分とかからずに作ることができます♪

作る際の注意点は、布の厚さヘアゴムの太さに気を付けて下さいね。

今回は27㎜の大きさの物を作りましたが、もっと小さい15㎜等もあり、27㎜より量も沢山入っています。

 

100均で手に入り、量もそれなりに入っているので、予算の限られている、幼稚園のバザーの手作り品にとってもオススメです!

布もハギレで出来るのが嬉しいですね♪

お好みの絵柄や大きさのくるみボタンで、お気に入りのヘアゴムを作ってみて下さいね^^

 

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