吸引力がすごい掃除機で有名なダイソンですが、バッテリーは消耗品なので交換時期というの必ずあります。
バッテリーは正規品を買うと10,000円前後してしまうので、もっと安い互換品でもいいかなとも思いますよね。
結論から言いますと、互換品は発火や本体の故障の恐れがあるので絶対にやめた方がいいです。
では正規品のバッテリーはどこで買ったらお得なのか、少しでも安く買える方法はないのかについて詳しく紹介しています。
ダイソンの純正バッテリーは楽天でも購入可能です。
ダイソンの掃除機の購入を検討している人、既に持っていて最近充電の減りが早いなと感じている人は是非参考にしてみて下さいね。
ダイソンのバッテリーはどこで買う?ヤマダ電機等紹介!
まずダイソンの掃除機には保証期限があり、期限内であればバッテリー交換は保証対象になります。
購入する前に、保証期限をまず確認してみて下さい。
もし期限が過ぎていれば、バッテリーは消耗品になるので購入する必要があります。
保証期限内だったら無料で交換できる
ダイソンは購入後30日以内に製品登録をしておけば、2年間の保証が付きます。
2年以内であれば、バッテリーも交換対象なので、必ず登録をしておくのが良いですよ。
登録していれば保証期間内だったのに、うっかり忘れてしまってバッテリーに不具合が起きると1万円近く払う事になるので、そうなったら悔しいですよね。
バッテリーの購入場所
・家電量販店(ヤマダ電機、エディオン、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ノジマ、ジョーシン、ケーズデンキ、ダイソン実店舗等)
・Amazon、楽天
・ダイソン公式オンラインサイト
等で購入する事ができます。
ダイソン正規品のバッテリーは大手家電メーカーでも取り扱いがありますが、在庫の兼ね合いもあるのでオンラインストアでの購入が一番便利です。
公式オンラインサイトで購入すれば、送料無料で30日間返品可能、最短当日発送というメリットもあるのでおすすめです。
電話でも注文可能
話そうダイソン(フリーダイヤル)
0120-295-731
私は以前使っていたダイソンが動かなくなった時、話そうダイソン(カスタマーセンター)に電話して電話口で掃除機の状態を伝えたところ、バッテリー交換時期だという事がわかりました。
そして、そのまま電話口でバッテリーの注文をしたことがありますので、自分であれこれしなくても電話一本で注文もできるのも便利ですよね。
バッテリー回収はお近くの電気屋
バッテリーを交換したら必ず使えなくなったバッテリーは処分しますよね。
電気屋さんでは不要になったバッテリーを回収してくれるサービスがあるので、近くの店舗で確認してみて下さい。
ダイソンのバッテリーの互換品は大丈夫か解説
大丈夫だった人が多いのかもしれませんが、発火したり、互換品が原因で本体に不具合が出たなどの口コミを見ると、大丈夫とは言えません。
ましてやダイソンの掃除機本体は安くないので、純正品でない物を使った場合保証もきかなくなる事を考えると怖いですよね。
そして、故障ならまだしも、リチウムイオンの発火はすごく怖いですし、留守中に起きてしまったら大火災を招いてしまいます。
私も過去にプリンターのインクを安く買おうと互換品を購入したところ、インクが詰まって本体が壊れてしまった経験があるので、それから電化製品に関して互換品の購入はやめました。
※純正品以外は処分方法も異なります
純正品以外の物で過去に発火しているメーカーの物など、それぞれ会社によって処分方法が異なるので、互換品を買う場合は処分方法も確認してから購入するといいですよ。
ダイソンのバッテリーの互換品で日本製を紹介
どうしても互換品を買いたい人の為に、その中でもせめて日本製を買いたいですよね。
しかし調べた所、はっきりと日本製だと言っている製品が見当たりませんでした。
2023年6月現在では「日本の会社がサポート」「日本人の設計をもとに作られた」などの表記しか見当たりませんでした。
その中でも日本のメーカーが携わっている商品を紹介します。
Enelife ダイソン互換 V6
長寿命電池搭載で日本メーカー保証がついています。
対応機種はV6シリーズ=DC58 / DC59 / DC61 / DC62 / DC74 / SV07 / SV08 / SV09 などです。
日本メーカーのエネライフバッテリー株式会社によるサポートと1年保証がついた製品です。
万一に備えて、こちらのバッテリーは東京海上日動の5億円の製造物責任保険でカバーされているんです。
口コミも非常に良かったので、こちらの対応機種の人にはおすすめです。
エネライフからV6以外のシリーズも出ているので、エネライフから探すと良いですよ。
Dyson V6シリーズ対応
こちらは中国の工場で作っていますが、日本人の設計のもと作られています。
不良品率は0.9%まで抑えており、1年の保証付きです。
更におまけに4つの中から1つプレゼントで付いてきます。
①ダストカップ用ブラシ
②プレフィルター
③ポストフィルター
④特殊ポジドライバー
ダイソンユーザーならわかると思いますが、特殊ポジドライバーは普通の形じゃないので、これがもらえると思うと嬉しいですよね。
ダイソンのバッテリーで純正 (正規品)が安い場所を紹介
純正品を購入できる場所は、公式のオンラインサイトか実店舗などですが、その中でも安く購入できる所はないか紹介していきます。
まずAmazonなどで「純正」で検索しても詳細を見ていくと「純正とほぼ同じ」という書き方がされていたり、純正で1番最初に出てくる商品が純正でなかったりしますので、公式以外のネットで買う時は要注意です。
純正を確実に購入できる場所は基本的に以下の3箇所しかありません。
・ダイソン公式オンラインストア
・楽天市場のダイソン公式サイト
・Yahoo!ショッピングのダイソン公式サイト
この中で品揃えがいいのは確実に公式のオンラインサイトですが、お得に買うというのであれば、Yahoo!ショッピングや楽天市場などでポイント還元率がいい時に購入すれば、同じ値段でもお得に買うことができます。
ダイソンのバッテリーでおすすめを紹介
ダイソンのバッテリーで口コミが良かった物を紹介します。
DAROLL ダイソン V8シリーズ
対応機種:V8 Fluffy、Dyson V8 Fluffy+、DysonV8 Absolute、DysonV8 Absolute Extra、Dyson V8 Animalpro、Dyson V8 Motorhead
こちらのバッテリーは国際標準規格ISOを満たした専門バッテリー工場にて生産されています。
品質管理と品質保証を重視していてが重視しています。
1年保証付で口コミも非常に良かったです。
MVMOD ダイソン V7シリーズ
対応機種:dyson V7 Slim、dyson V7 Fluffy、dyson V7 Fluffy+、dyson V7 Absolute、dyson V7 Motorhead、dyson V7 Trigger+、dyson V7 Mattresss、dyson V7 Car Boatなど
MVMOD社製V7バッテリーは日本電気用品安全法に従って、欧米のFCC、CE認定取得済みです。
世界基準の様々な安全規格、品質テストに合格しており、安全性の高いバッテリーです。
そして、何と言っても純正品より稼働時間が長いのが特徴です。
まとめ
この記事では
・ダイソンのバッテリーは家電量販店やオンラインストアで購入することができる
・互換品は安いが発火する恐れがある
・純正は公式オンラインか、ネットショッピングのダイソン公式ページでしか買えない
・互換品を買う場合は日本メーカーが携わっている所で保証があるものを選ぶのが良い
ということがわかりました。
消耗品なので実際何年持つという確実なことは言えませんし、2年くらいでバッテリー寿命が来ている人がるのも事実です。
ですが私もダイソンの掃除機を5年使っていますが、今の所まだ交換したことは無いですし、実家でもダイソンを10年で途中1回だけバッテリー交換したくらいなので、安全性も考えると純正品を買うのがおすすめですよ。
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