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折り紙で風車の作り方。簡単、かわいい鯉のぼりの矢車が完成♪平面と立体の作り方2種類。幼稚園や保育園の5月の手作り作品に最適です♪

折り紙
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折り紙で風車の折り方といっても、回るものと回らないものがあります。

今回は回らない、平面で回らない風車と立体でくるくる回る風車の2種類をご紹介します。

平面の方は、折り紙一つで簡単に作ることが出来きますよ♪

ハサミものりもいらないので、準備が楽ちんな上に、子供が手を怪我したり、汚したり・・・っと余計な心配がいりません♪

ちょっとコツがいるところもありますが、簡単に出来るので、是非子供さんと一緒に作ってみて下さいね^^

立体の方は、平面の風車よりも、準備するものが多いですが、それで簡単にできる上に、動くので、子供たちもとても喜んでくれること間違いなしの風車です♪

お好みの風車を手作りして楽しんで下さい。

★折り紙で風車の完成写真2種類★

まずは、どんな風車が出来るのか、完成した写真をご覧ください↓

平坦で回らない風車です。

鯉のぼりのポールの上にくっつけると、子供が振り回しても落ちる心配がありません♪

続いては、立体の風車の完成写真をご紹介します。

立体の風車の完成写真はこちら★

今回ご紹介する立体で動く風車の出来上がりはこちらです↓

走ったり、息を吹きかけるとくるくると回る動く風車で、子供たちも大喜びでした♪

鯉のぼりの矢車におすすめです。

それでは平面の鯉のぼりの作り方からご紹介します。

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折り紙で風車の作り方。簡単、かわいい鯉のぼりの矢車が完成♪

折り紙で風車を作るのに必要な物

それでは次に、折り紙で風車を作るのに必要な物を用意していきましょう。

【用意するもの】

折り紙 1枚

たったこれだけです。

色は子供さんと一緒に好きな色を選んで下さいね。

金色や銀色にすると見栄えがして、かっこいい風車になりますよ。

折り紙で風車の作り方。簡単、かわいい鯉のぼりの矢車が完成♪

それでは、折り紙で平面の風車を作っていきましょう♪

1、白い面を上にして、青い矢印のように左右上下に折り、赤い線で折り目を付けます。

2、中心の折り目に向けて両端を、赤い線で折る。

3、写真のように、両端を赤い線で折り、中心の折り目に合わせる。

4、一度開いて、赤い線に合わせて開いてきます。

幼児さんが難しそうにして上手くできないときは、大人が手伝ってあげて下さいね。

5、反対側も同じように折ります。

6、赤線で矢印の方向に折ります。

風車の完成です♪

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鯉のぼりのポールに付けたら、子供が振り回しても落ちなくて安心ですよ♪

鯉のぼりとポールの作り方はこちら↓

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また、鯉のぼりのガーランドの紐の両端に付けても可愛いです♪

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風車(矢車)の平面の折り紙。簡単、かわいい、折り方を動画で紹介

写真では少しわかりにくかったという人は、ユーチューブの動画も参考にしてみて下さいね^^

動画だと、細かい手の動きが見れるので、わかりやすいですよ。

ここから先は、立体の風車の折り方をご紹介します。

風車(矢車)の折り紙。くるくる回る簡単、立体で動くかざぐるまの落ちない作り方。

それでは早速必要なものを準備していきましょう。

折り紙で風車を作るのに必要な物

それでは、折り紙で風車を作るのに必要な物をご紹介します。

●折り紙 1枚

●先の曲がるストロー

●はさみ

●のり

●細いペン・鉛筆(あったら便利。無くても可)

折り紙は子供さんと好きな色を選んで下さいね♪

最初に必要な物を準備しておいて、スムーズに作業できるようにしておきましょう^^

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風車(矢車)の折り紙。くるくる回る簡単、立体で動くかざぐるまの落ちない作り方。

それでは、折り紙で風車を作っていきましょう!

1、白い面を上にして、矢印の方向に折り開いて、折り目を付けます。

2、中心から2センチ位残して、赤線をハサミで切ります。

小さい子供さんが切る時は、あらかじめママがペンで線を書いてあげると分かりやすいですよ。

この時に、太いペンやマジックで書いてしまうと、後から見た時に線が目立ってしまうので、細いペンや鉛筆がお勧めです!

ハサミで手をケガしないように、注意しながら切ってくださいね。

3、中心に円を描くようにのりを付けます。少し広めに塗ると後から貼りやすいです。

4、切った角を順番に、中心に向かって貼り付けていきます。

途中、のりの付きが悪かったら、のりを付け足して下さいね。

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5、のりが乾いたら、中心に爪楊枝を刺します。

この作業は結構力が必要で手をケガする危険があるので、小さい子供さんはママが手伝ってあげて下さいね。

もし、爪楊枝で刺しにくい場合は、予め縫い針等で穴を開けてから刺すと、刺しやすくなりますよ。

また、爪楊枝を風車に刺し終わった後は、尖っている部分が危ないので、ハサミで少し切った方が安心です♪

6、曲がるストローに爪楊枝を刺します。

このとき、曲がるストローを余り曲げてしまうと、風車が落ちやすくなってしまうので曲げすぎないようにして下さいね。

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それでは、ちゃんと回るかご覧下さい↓

子供が息を「フ~!」っと吹いて・・・・

「クルクルクルクルクル~~~~!!」

ちゃ~んと回りました♪

折り紙でクルクル回る風車の完成です♪

折り紙で立体でくるくる回る風車(矢車)の動画を紹介します

写真では「少しわかりにくいな・・・」っと思った人は、動画も参考にして下さいね。

動画だと、良く回っている様子が見ることができますよ♪

折り紙でくるくる回る立体の風車の作り方(鯉のぼり編)

風車だけでも十分に楽しめるのですが、

我が家では折り紙で作った鯉のぼりにくっつけてみました。

サイズは、通常の折り紙の4分の1の大きさで作っています。

子供も大喜びで持ち歩いています♪

持ち歩くと、風車が少し落ちやすいのが難点ですが、壁などに立てかけて息を吹きかけると、風車がクルクルと回って、本格的な鯉のぼりができますよ♪

鯉のぼりの作り方はこちらを参考にして下さいね↓

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折り紙で平面や立体の風車の折り方。幼児の5月の飾り付けのまとめ

平面の風車では、手順4の開く部分が、幼稚園や保育園の子供さんには少し難しいので、ママが手伝ってあげて下さいね。

平面の方は、くるくるとは回りませんが、平面で鯉のぼりのポールにしっかりと固定することが出来るので、子供が振り回しても落ちる心配がいりません。

また、平面なので、壁飾りやメッセージカード等に貼り付けてもよいですね。

そのほかにも、画用紙に書いた鯉のぼりの絵に風車だけ折り紙で折ったものを貼り付けると、一味違った絵になりそうですね♪

立体のくるくるまわる風車は、リアルな風ぐるまが完成しましたね♪

我が子供達は、最初に一つ作った時に、奪い合いになるほど気にいってくれました♪

なので、兄弟がいるママさんは子供の人数分作ることをオススメします(笑)。

幼稚園の5歳の息子も、最初は少し手伝ってあげて上手に作ることができました。

なので、3歳児、4歳児さんもチャレンジしてみて下さいね♪

もちろ、大人が作ってプレゼントしても良いですね^^ *

どちらも簡単に作る事ができる『かざぐるま』なので、鯉のぼりの飾り付けはもちろん、その他用途にもお役立て下さい^^

★その他端午の節句の折り紙はこちら★

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