「だるまちゃんとてんぐちゃん」~奮闘するお父さんがみどころ!~

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皆さんのお子さんは何でも欲しがるような子でしょうか?
息子はよく「あれが欲しい!」「これが欲しい!」と言っています。しかし、何でも買い与えたら良くないので我が家では、なるべく何か特別な日に買ってあげるようにしています。

そんなあるとき、この絵本を図書館で見かけました。
この絵本は私が小学校低学年のときに、学校の図書室で借りたのを今でも覚えています。
そして、子供にこの絵本から色々と学んで欲しいと思い、借りてきました。

 

「だるまちゃんとてんぐちゃん」のあらすじ

あるとき、小さなだるまちゃん小さなてんぐちゃんが遊んでいました。

するとだるまちゃんはてんぐちゃんの持っているうちわが欲しくなり、家に帰ってお父さんに、てんぐちゃんのようなうちわが欲しいことをお願いします。

お父さんは、だるまちゃんの期待に応えようと沢山のうちわを出してくれますが、どれもだるまちゃんが思い描いているものとはちょっと違う。すると、だるまちゃんはいいことに気付きます。身近にそっくりなうちわをみつけたのです!

そして、今度はてんぐちゃんの帽子が欲しくなり、次は履き物・・・。最後にだるまちゃんが欲しいと言ったものは?

 

「だるまちゃんとてんぐちゃん」の感想

てんぐちゃんの持ってるものを何でも欲しがるだるまちゃん。でも、その気持ちわかります!私も小さいときはそうだったから(笑)!

子供ってお友達が持ってる物をちょっとでもいいなって思うと、すぐに「これが欲しい!」て言いますよね。そんな子供の気持ちが良く表現された絵本す。

そして、その気持ちに応えようと空回りしながらも一生懸命に頑張るお父さんの姿が、見ていて本当に微笑ましいです。

また、お父さんが出してくれた帽子や履き物の数が半端なく多い!その数にも親の愛情が感じ取れました

この絵本の良い所は「ただ親に甘えておしまい」では無く、お父さんが出してくれたものはちょっと違うので、だるまちゃんが身近にあるものでアイディアを絞って色々と工夫して作ることです。

見ていて毎回このアイディアには関心させられます。そしてだるまちゃんがお父さんに最後にお願いしたものはなんでしょう?

このお願いではやっとお父さんが大活躍!家族総出で何かを作り始めます。この姿を見ていて、だるまちゃん家族の絆がどれほど強いかがわかります。

ここで忘れてはならないのがてんぐちゃんの存在。真似をされても『すてきだね!』と褒めてくれます。まだ小さいのにこの心の広さ!関心するのは勿論の事、安心して最後まで読み進むことができました。

本当にだるまちゃんの周りには素敵な人達が集まっていて、だるまちゃんが皆から愛されいる様子が絵本を読んでいてとても伝わってきました。

そして、この絵本を4歳の息子に読んであげるときはただ読むだけではなく「お父さんは何足履き物を出してきたのかな?」と質問して、一緒に履き物の数を数えて数の練習をしたり、「長靴はどこにある?」とクイズを出してみたり、子供に「○○君だったらどの履き物を選ぶ?」と質問しながら読んであげています。

子供も喜んで答えてくれ、色んな楽しみ方が出来るのでお勧めです。

 

この絵本は何でも欲しがる子にオススメ!

何か頼めば親が買ってくれる、親もうるさいからついつい買ってしまう。これは良くないですよね。そんな悪循環を抜け出すために、是非この絵本を読んで欲しいと思います。

まずは買ってもらうのではなく、身近なもので何かかわりになるものはないか?作れないか?知恵を絞って考えてみる。生きていく上でこの考える力って、何においても大事ですよね。

何でも欲しがる子には、出来ることは自分で色々と考えてみよう!と教えてくれる絵本だと思います。

 

「だるまちゃんとてんぐちゃん」  作・絵:加古 里子  出版社:福音館書店

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