動物を飼う前に家族で読んでほしい絵本「ずーっとずっとだいすきだよ」の感想。

絵本

あなたのお家では何か生き物を飼っていますか?

我が家では生き物は飼っていませんが、観葉植物を子供と一緒に育てています。いつも子供と一緒に「おはよう!」「今日も元気でね!」と声かけをしています。
そんなとき、この絵本に出会いました。

この絵本の題名は以前から知っていましたが、お話の内容は知らない絵本でした。私自身子供の時に犬を飼っていた経験があったので、どんなお話しなんだろう?と気になって読んでみました。

 

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「ずーっとずっとだいすきだよ」のあらすじ

主人公の男の子犬のエルフィーは小さいころから一緒に育ちました。

男の子はエルフィーが大好きでした。
男の子のお兄さんや妹もエルフィーの事が大好きでした。
でも、だれもエルフィーの事をを好きとは言いませんでした。

言わなくてもわかると思っていたから・・・。

いつしか、エルフィーは太り、歳をとっていきました。
そして、ある朝目覚めるとエルフィーが死んでいました。
でも、男の子の気持ちはいくらか楽でした。その理由は・・・。

 

「ずーっとずっとだいすきだよ」の感想

エルフィーが年老いて階段を登れなくなったり、散歩に行くのも嫌がったり、起きているより寝ている時間の方が多くなっていく様子が、飼っていた犬の最後と全く同じで、読んでいて切なくなりました。

飼っていた犬がいなくなった後は、「もっと、ああしてあげれば良かったな・・・。」「うちにきて幸せだったのかな?」と、今更考えてもしょうがない事を、とりとめもなく考えていました。

いつもいる事が当たり前になっている家族に対しては特に「言わなくてもわかるだろう。」と思ってしまいがちですが、いつも一緒にいられる存在だからこそ、伝えたいことはきちんと言葉にして伝えていかないといけないと改めて思いました。

この絵本を読んで同じような後悔をしないように、生きているうちに沢山「大好きだよ」「いつもありがとう」という事を、子供や家族、大切な人に伝えていきたいと思いました。

そして、子供達にも自分の気持ちを口に出して伝えることがいかに大切かを、この絵本を通して教えていけたら良いな・・・、と思いました。

この絵本は2歳の娘にはさすがに早かったようで、余り興味を示してくれませんでしたが、4歳の息子はただただじーっと絵を見つめて聞いくれていました。

読み終わってから、息子が大事に育てている観葉植物に、いつも以上に「元気になあれ!」等々沢山話しかけていました。絵本を通して息子なりに何かを感じ取ってくれたように思います。

そして、娘がもう少し大きなったら、この絵本をまた読んであげたいと思いました。

 

この絵本はこれから生き物を飼おうとしている家庭におススメ!

子供の頃に、犬や猫はもちろんのこと、金魚や虫等、生き物を飼ったことのある人は多いのではないでしょうか?大切に飼っていた生き物がいなくなってしまったとき、色々と後悔したことはありませんか?

この絵本は、そんな後悔が少しでも軽くなるように、大切なことは口に出して伝えることの大切さを、優しいタッチの絵と一緒に教えてくれる絵本です。

現在生き物を飼っているご家庭はもちろんですが、これから生き物を飼おうと思っているご家庭にも是非読んでもらいたい絵本です。

 

「ずっとずっとだいすきだよ」絵・文 ハンス・ウィルヘルム 訳:久山 太市
出版社:評論社

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