「おおきなかぶ」~繰り返しの掛け声が面白い!~

絵本

皆さんは『おおきなかぶ』を知っていますか?多分一度はこの絵本を読んだことがある人は多いと思います。この絵本は昔からあるロシア民話のお話で、長く愛されて続けている絵本です。そして、私が幼いときも家にあり、何度も繰り返し読みました。大人になった今でも『うんとこしょ、どっこいしょ』の楽しい繰り返しの掛け声をしっかりと覚えています。

 

 

「おおきなかぶ」のあらすじ

おじいさんがかぶを植えました。すると、そのかぶが物凄く大きなかぶに成長しました。おじいさんがかぶを『うんとこしょ どっこいしょ』と抜こうとしましたが、かぶはなかなか抜けません。そこで、おばあさんを呼んできました。『おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱて』かぶを抜こうとしますが、かぶはまだまだ抜けません。その次からも、孫、猫、ねずみと登場して、『うんとこしょ どっこいしょ』の掛け声に合わせて皆で力を合わせて、ようやくかぶが抜けました。

 

「おおきなかぶ」の感想

この絵本は何といっても、んとこしょ どっこいしょ』のリズムがとても楽しい絵本です。子供の時はただ、掛け声を真似して純粋にお話を楽しんでいましたが、大人になって読むと「洋服の裾じゃなくて腰を持った方がもっと力が入るんじゃないか?」とか「こんな小さなねずみにお願いして本当に力になるのかな?」と、どうにかかぶを抜こうと必死で考えている自分がいました(笑)。このように、大人になってもお話の中に溶け込んで一緒に楽しめるのもこの絵本の魅力だと改めて思いました。

また、この絵本は、皆で力を合わせれば、1人では出来ない事も出来るようになるという事を教えてくれています。

子供達に読んであげたところ、『うんとこしょ どっこいしょ』の掛け声がとても気にいったようで、いつも寝かしつけのときは、横になっている私の両手を引っ張って、『うんとこしょ どっこいしょ』と何とか起こそうとして遊んでいます。4歳の息子は一生懸命ひっぱりますが、私がなかなか起き上がらないので、2歳の娘も呼んできて私を必死に起こそうとしています(笑)。親としては早く寝て欲しいのですが、2人の楽しそうな顔を見ていると、ついつい付き合ってしまいます!こんな親子の楽しいひと時を過ごせるのも、この絵本のおかげだと思います。

 

この絵本は対象年齢より小さい子にもオススメ!

この絵本の対象年齢は絵本の裏表紙には4歳からとありますが、繰り返しのリズムがとても楽しいので、まだストーリーを理解出来ない幼い子供でも、とても楽しめる絵本だと思います。

現に、2歳の娘は『うんとこしょ どっこいしょ』の響きがとても気に入っていて、お気に入りの一冊になっています。そして、親子でも存分に楽しめる絵本です!

 

「おおきなかぶ」 作:A・トルストイ 絵:佐藤忠良 訳:内田莉莎子 出版社:福音館書店

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