「はらぺこあおむし」~あおむしが食べたあとが面白い!~

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皆さんは『はらぺこあおむし』という絵本をご存知ですか?
聞いた事が無くても、絵を見た事があるお母さんは多いのではないでしょうか?

エリック・カールさん作・絵のこの絵本は、インパクトのある絵と奥の深いお話しで、世界的に愛され続けている絵本です。

私も絵は見たことはあったのですが、お話は知りませんでした。
あるとき本屋でボードブックが売っているのを見かけ、これなら子供も破らないだろう・・・。と思い購入しました。

 

「はらぺこあおむし」のあらすじ

日曜日の朝、卵からちっぽけなあおむしが生まれました。
お腹がぺっこぺこのあおむしは食べ物を探し始めます。

『げつようび、りんごをひとつみつけてたべました。』
『まだおなかはぺっこぺこ。』
火曜日はなしをふたつ。でもお腹はいっぱいになりません。

このようにして、金曜日まで食べるものの数が一つずつ増えていきます。

しかし、食べても食べてもお腹いっぱいにならないあおむしは、とうとう土曜日に自分には合わない沢山の食べ物を食べてしまい、お腹を壊してしまいます。次の日の日曜日、あおむしはみどりのはっぱを食べてお腹の具合も良くなります。そして、さなぎになって綺麗なチョウチョに成長します。

 

「はらべこあおむし」の感想

この絵本は、色使いが繊細で見ていて見とれてしまいました。それと同時にお話も凝っていて、あおむしが食べる果物を月曜日から金曜日まで1個づつ増やしていき、あおむしが食べた物には全て穴が開いているのです!

子供達は喜んでその穴に小さな指を入れて遊んでいます。大人でもついつい触りたくなってしまうほどです!

穴の空いた果物のページをめくると、果物を後ろから見た絵が描かれていて、その穴から食べ終わったあおむしが出てくる様子が描かれていますが、そのあおむしの可愛らしいこと!見ていて本当に楽しくなります。

そして、金曜までは果物だったのに対し、土曜日になると、『チョコレートケーキ』『アイスクリーム』『チーズ』・・・と、子供達が大好きなものが沢山出てきます。

仕舞には、それらを食べてお腹をこわしてしまったあおむしは、次の日曜日に、自分に合ったみどりの葉っぱを食べて元気になります。

この場面には、子供たちに「好きな物ばかり食べてたらいけないよ」「自分に合ったご飯をちゃんと食べようね」という、作者からの温かいメッセージが込められているように思いました。

息子が2歳になる前に初めて読んであげたときは、あおむしが食べた穴に指を入れて遊んでいて、ただ純粋に絵本を楽しんでいるという状態でした。

しかし、4歳になって改めて読んであげると、最後のページで「チョウチョになった!いっぱい食べたからだね!」と言いました。食べたからチョウチョに成長した。食べたら成長できると言う事を子供なりに学んでいたことに、息子の成長を嬉しく感じました。

小さいうちは勿論の事、大きくなってからも、もう一度読んで欲しい絵本だと思いました。

 

この絵本はチョウチョが好きな子にオススメ!

チョウチョが出てくる絵本は沢山あるけれど、どのようにチョウチョになるかを、こんなにユニークに描いている絵本はなかなか無いと思います。

是非、小さな青虫がチョウチョになる過程をこの絵本を通して楽しく学んで欲しいと思います。

 

「はらぺこあおむし」 作・絵:エリック・カール 訳:もり ひさし 出版社:偕成社

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