今回は可愛い箱の折り方をご紹介します♪
折り紙で折るので、大きなものは入れられませんが、ちょっとしたごみ箱(ゴミ入れ)や、2月の節分の豆入れに最適です。
簡単に作れる入れ物なので、幼稚園や保育絵の子供さんにもおすすめです♪
【完成写真はこちら】
通常の折り紙15㎝×15㎝の大きさで、節分の豆はもちろん、小さめの子供用のヘアゴム等入れるのに、ちょうど良い大きさの箱です♪
今回はシンプルに、無地の折り紙を使用しましたが、両面折り紙や、柄付きの折り紙で折ると、もっと可愛らしくなりますよ^^
是非、お気に入りの折り紙で折ってみて下さいね。
折り紙で節分の箱(ゴミ入れ)を作るのに必要な物
それでは次に、折り紙で箱を折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
折り紙 1枚
たった、これだけです!
折り紙は無地はもちろん、両面色付きや柄付きの折り紙も100均で購入できます。
ちょっと高級感を出したい人は、こちらの厳選された折り紙を参考にしてみて下さいね。
子供さんと一緒にお好みの色、柄の折り紙を選んでみて下さいね^^
折り紙で節分の箱の折り方。折り紙で台形のゴミ箱の台形の作り方。幼稚園や保育園の子供にもおすすめ!
1、三角を作ります。
2、もう一度折り、小さい三角をつくります。
3、片側を開いて袋にしてつぶします。
4、ひっくり返して、反対側も同じように開き袋にしてつぶします。
5、左右の角を中心線に合わせて折ります。
6、開いて潰します。
7、裏返して、反対側も同じように開いて潰します。
8、このようにパタッと閉じて、面を変えます。
9、左右の出っ張ている角を内側の中心線に合わせて折ります。
10、裏返して反対側も同じように、中心線に合わせて折ります。
11、下半分の尖った部分を上に折ります。
12、同じように、尖っている部分4カ所全て上に折ります。
13、最後に、中側の袋になっている部分を、指でゆっくり丁寧に広げて、形を整えたら完成です♪
最後の広げるところで力を入れすぎると、壊れてしまうので優しく開いてくださいね。
両面折り紙で2月の節分の箱の折り方(入れ物の作り方)のまとめ
いかがでしたか?
見た目よりも簡単に作ることができたと思います^^
折り紙で作ると、小さい子供に丁度良い大きさの可愛い豆入れになります♪
節分の豆入れはもちろんですが、ヘアアクセサリー等の小物入れにもオススメです。
また、
もっと大きな豆入れが欲しい!
っという場合は、画用紙や新聞紙を正方形にして作ってみて下さい。
豆がいっぱい入るので、豆まきが沢山出来そうですね♪
家族でで沢山豆をまいて、賑やかな節分になりますように^^
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