4歳におすすめの絵本「そらいろのたね」は大きくなっていく家がみどころ!

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あなたは自分の子供がオモチャ等を独り占めしている姿を見たことがありますか?
私は自分の子供が独り占めしている姿を何度か目撃したことがあります。

当時3歳の息子は児童館へ行ったら、大好きな台所の遊具を独り占めしていました。「他のお友達と仲よく使うんだよ。」と何度言い聞かせても余り効果がありませんでした。

そんなとき、私が幼い頃から大好きなこの絵本を息子に読んであげました。

 

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「そらいろのたね」のあらすじ

主人公のゆうじは宝物の模型飛行機をきつねの宝物の「そらいろのたね」と取り替えます。そして、ゆうじは家に帰って、庭の真ん中に「そらいろのたね」を植え水を沢山あげます。

次の朝見てみると、そこには「そらいろのたね」から小さな家が出ていました。
ゆうじが水をあげると、そらいろの家はもっと大きくなっていき、町中の子供や森中の動物達が家の中へ入り、とうとうお城のように大きな立派な家が出来上がりました。

すると、宝物を交換したつねがやってきて、大きくなったそらいろの家に驚き、
模型飛行機を返すから家を返してと言いました。

きつねは大声をあげて家の中にいた動物や子供たちを追い出すと、そらいろの家に入り、家のドアや窓を残らず閉めて、独り占めしてしまいました。

すると、そらいろの家はどんどん大きくなっていき・・・。

 

「そらいろのたね」の感想

とにかく種から家が生えてくるという発想が物凄く面白い絵本です。
そして、その家が植物と同じように水と太陽の光で大きくなっていくところは、大人になってもワクワクし、まるで、自分が家の中にいるような感覚にさえなってきます。

町中の子供達や森中の動物がやってくる場面では「家に全員入れるのかな?家は壊れないかな?」等と心配になってしまうほどです。

最後にきつねがやってきて、そらいろの家を独り占めして家がどんどん大きくなる場面では、家がきっと怒ってしまったのかな?色々と想像力が膨らみました。

この絵本は読んであげるなら4歳からとありますが、3歳の時に初めて息子に読んであげました。息子は食い入るように見ていて、とても気にいったようで何度も何度も持ってくるので、一時期はこの絵本ばかり読んでいました。

そして、この絵本の中には作者:中川李枝子さんの代表作の「ぐりとぐら」が出てきます。

子供にとって、別の絵本で自分の知っている「ぐりとぐら」が出てくることは、たまらなく嬉しいことのようで、息子は必ず「あっ!ぐりとぐらがいるよ!」と嬉しそうに指を差していました。

幼稚園で行われた読み聞かせでは、年少さんにも読んであげましたが、皆じっと絵を見て立ち歩いたりすることなく、集中して聞いてくれていました。それくらい、「そらいろのたねから家が生えてくる」という発想に物凄いパワーを感じ取れるのかもしれません。
大人になって読んでもこの絵本からは物凄いパワーを感じます!

小さな種がやがて大きな家になる。こんな素敵な種があったら「私も欲しいな~」と思ってしまいました(笑)。

 

この絵本は独り占めしてしまう子にオススメ!

この絵本には「独り占めしたらいけないよ」「独り占めすると大切なものを失うよ」というメッセージが込められています。

現在息子は4歳になり、独り占めはいつの間にか無くなりましたが、この絵本を繰り返し読み聞かせた効果も、きっとあると思います。

お母さんが「だめでしょ!」「独り占めしないの!」と言っても効かない子には、この絵本を繰り返し読んであげる事もお勧めです!

 

「そらいろのたね」 作:中川李枝子 絵:大村百合子  出版社:福音館書店

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