もう少しでハロウィンですね。ハロウィンと言えば、かぼちゃや、仮装や、お菓子を求める子供たち・・・というイメージですが、正直どんな意味があるのか知らない人も多いのではないでしょうか?
今回はハロウィンについて簡単な説明と、ハロウィンのお菓子にお勧めな、我が子が大好きな「かぼちゃのスコーンのレシピ」をご紹介したいと思います。
ハロウィンとは?
ハロウィンの起源はヨーロッパで、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りのことです。
そこで、人々はかぼちゃを飾ったり、仮装したり、子供たちは「Trick or Treat(トリック・オア・トリート」と言いながら、お菓子を貰いに近所の家を訪問します。
この、「Trick or Treat」は日本語では「お菓子をくれないと悪戯するぞ!」という意味です。
そこで、大人たちは子供たちに配るお菓子を用意します。
かぼちゃのスコーンの材料<12個分>
薄力粉 100g
砂糖 25g
牛乳 約30g
ベーキングパウダー 5g
かぼちゃ(皮つき) 100g
バター 約10g (なければマーガリンでもOK)
サラダ油 大さじ1
*注意:砂糖は甘さ控えめなので、甘い方が好きな方は量を増やして下さい。
かぼちゃのスコーンの作り方
1、カボチャのわたを取り、小さく刻んで電子レンジで柔らかくなるまでチンする。
2、バターを溶かしておく。レンジで数秒チンで溶けます。やりすぎると跳ねるので注意してください。
3、ビニール袋に、薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れ、口をしっかり押え、良く振って混ぜる。
4、残りの材料を全て混ぜる。牛乳は始めに20g位入れ、ビニール袋の上から良く混ぜ、生地が固かったら牛乳を少しずつ足していく。
5、5回くらい、広げて折るを繰り返す。ビニール袋の中でやりにくかったら、出して行っても大丈夫です。
6、形を厚さ2㎝位の長方形に整え、12等分に切る
7、オーブントースター600wで約15分焼く。(手持ちのオーブントースターによっては火加減が違うので、10分過ぎたら一度確認してみる事をお勧めします。
まとめ
ビニール袋の中で、手も余り汚さずに簡単にできるので、小さなお子さんと一緒に作っても楽しく出来ます♪
出来立ては柔らかいので、少し冷めてからの方が美味しいです!
砂糖を抑えて、かぼちゃのほんのりとした甘さなので、レーズンを入れたり、チョコチップを入れて甘さをプラスすると、よりいっそう美味しくなりますよ。
また、かぼちゃではなく、サツマイモでも美味しく作れます♪
子供たちもいつものことながら、喜んで食べてくれました。
とっても簡単にできるので、忙しいママの手作りおやつにお勧めです♪
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