3歳におすすめの絵本「ありこのおつかい」は言葉使いが面白い!

絵本

あなたのお子さんは言葉遣いはどうでしょうか?汚い言葉とかは使ったりしませんか?

我が息子は幼稚園に通うようになってから、汚い言葉を使うことが多くなってきました。そんな時に、この絵本に出会いました。

この絵本はまず表紙の優しい絵に惹かれ、その次にタイトルには「あり」「こ」が付いていて、何だか面白そうだな~、と思い、借りてきました。

 

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「ありこのおつかい」のあらすじ

ある日、お母さんはありのありこにおつかいを頼みました。寄り道をしないように言われていましたが、ありこは寄り道をしてしまいます。そこでカマキリのきりおに出会い、きりおに食べられてしまいます。

ありこはきりおのお腹の中で『ばかあ!』と叫びます。近くにいたムクドリのむくすけが、『ばかあ!』と言う声を自分に言われたと勘違いして、怒ってきりおを食べてしまいます。

きりおはむくすけのお腹の中で、『ちがう、ちがう!ばかっていったのはぼくじゃない。このとんちきめ!』と叫びます。

このようにして、お腹の中の声だと知らずに勘違いして、むくすけはやまねこのみゅうに、みゅうはこぐまのくまきちに飲み込まれてしまいます。

そしてくまきちは家に帰りましたが、お腹の中の声をお母さんが聞いて怒ってしまいます。お母さんがこぐまのお尻を叩くと、次々と飲み込まれた生き物達が出てきます。

最後は皆で一緒に・・・?

 

「ありこのおつかい」の感想

とにかく次々に飲み込まれていき、お腹の中で飲み込まれた生き物が叫ぶところがユニークで面白いです。そのセリフも『ばかあ!』『とんちきめ!』『わるものお!』というように、飲み込まれた生き物たちの性格が表れていて思わずクスクスと笑ってしまいました。

こぐまのお母さんがこぐまのお尻を叩いて、飲み込まれたありこ達が次々に出てくる。こんな場面も「汚い言葉を言ったらだめだよ」という、お母さんの愛情が感じられました。

また、この場面では「次は誰がでてくるかな?」と質問しながらページをめくり楽しんでいました。最後はお母さんの優しい心配り、心温まるお話で思わず笑みがこぼれました。

そして、この絵本はお話も面白いのですが、絵も物凄く工夫されています。
小さい生き物が大きい生き物に飲み込まれた様子を、他の絵本では見ない形で描かれています。「こんな表現の仕方があるんだ!」と思わず感動してしまいました。

4歳の息子は、ありこ達が言った言葉の繰り返しがとても面白かったようで、ページをめくる度に笑っていました。また、読んでいる最中、飲み込まれた生き物達がどのように出てくるかワクワクとしていました。

そして、最後には自分が悪い言葉を言ったら飲み込まれてしまうかも!と思ったらしく「ぼくも汚い言葉を使ったら大きな動物に飲み込まれちゃうの?」と私に聞いていました(笑)!

 

この絵本は汚い言葉を言ってしまう子にオススメ!

ある程度大きくなってきて集団生活が始まると、どこでそんな言葉を覚えてきたの!!というような経験をされたお母さんは多いのではないでしょうか?

そんなときは、この絵本を読んで「汚い言葉は使わないようにしようね。」と教えてあげて下さいね。

 

「ありこのおつかい」 作:石井 桃子  絵:中川 宗弥  出版社:福音館書店

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